高校生が参加するコンテストを紹介する本企画。今回は、学校生活には欠かせない“黒板”を使った壮大なアートの甲子園「日学・黒板アート甲子園」をご紹介します。
日黒板は大きなキャンパス! 高校生が創り出す壮大なアート
黒板やホワイトボードの製作・販売を行っている日学株式会社が、「Face to Face 書けば伝わる、共感する。」をイメージフレーズに立ち上げた「日学・黒板アート甲子園®」。“黒板”をキャンパスとした “黒板アート”を、クラスや校内での鑑賞でとどめることなく、広く人々の目や心に届けることを目的とした今大会は、過去4回大会で累計500作品もの応募が集まりました。
2018年大会では、北海道から沖縄までを6ブロックに分け、従来の最優秀賞、優秀賞とは別に、各地域の優れた作品を表彰する「エリア賞」を新設。高校生ならではの、自由で柔軟な発想から生まれた壮大な黒板アートが出そろうアートの甲子園です。
<最優秀賞>
「極彩色を纏い」埼玉県立大宮光陵高等学校(Emotion quartet)/4人
<優秀賞>
「腹ペコ女子高生図」静岡県立富士宮東高等学校(Zoo)/4人
<優秀賞>
「冒険 ~切り拓く者~」誠恵高等学校(静岡県)(7ふぃーばーず)/7人
<優秀賞>
「かえるの合唱」埼玉県立越谷東高等学校(まんぼう)/2人
<審査員特別賞>
「旅」熊本県立大津高等学校(明日羅斗紀)/4人
<審査員特別賞>
「ドラゴン桜」千葉県立安房高等学校(安房高等学校美術部)/8人
<審査員特別賞>
「flower」埼玉県立新座総合技術高等学校(おいなりさん)/4人
<日学特別賞>
「まだ見ぬ明日へ」埼玉県立坂戸高等学校(煤発酵house)/6人
<日学特別賞>
「美術室の住人たち」神奈川県立藤沢清流高等学校(清流美術部)/4人
<日学特別賞>
「校歌斉唱」奈良県立磯城野高等学校(美術部)/15人
【主催】日学株式会社
日学・黒板アート甲子園®2018公式サイト▶http://kokubanart.nichigaku.co.jp/