1983年の今日、任天堂から
家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が
発売されました。
本機と同時に販売されたソフトは、
「ドンキーコング」、
「ドンキーコングJR.」、
そして「ポパイ」の3本だけ。
しかし、ゲームセンターや一部の
喫茶店でしか遊べなかった
TVゲームが家でも出来るとあって、
発売当初から大人気でした。
ちなみに発売当初、
およそ1万5千円だった
このファミコンが、
2010年ごろにはリサイクルショップで
500円で売られていました。
小学生の頃の私は、
それを見て衝動買いしてしまいました。
以来、リサイクルショップめぐりが
趣味になりました。
今日もこれからお宝を探しに
行きたいと思います。
朗読:埼玉県立三郷工業技術高校 放送部