写真左から:和田光太郎、小川拓哉、牧田一成、小池成、長田光平
個性あふれる5人が集まり結成された、ボーイズポップスグループ・プラチナボーイズ。そんな彼らが1stシングル『君へ届け』でメジャーデビュー! 本作をはじめ、プラチナボーイズの魅力に迫るインタビューを実施しました。
― YOUTH TIME JAPAN初登場ということで、自己紹介をお願いします。
小池成(以下・小池): プラチナボーイズは5人のメンバーで結成されたボーイズポップスグループで、今回『君へ届け』という楽曲でメジャーデビューします! 僕、小池はプラチナボーイズの最年長です。ダンスが得意で、グループの中ではダンスの振り付けをしたりしています。あと、高校生の時に生徒会長をしていたこともあったり、みんなの先頭に立ってまとめる仕事が好きなので、グループのまとめ役でもあります。でも、僕はリーダーではなく、自称リーダーがいて……(笑)。
和田光太郎(以下・和田): 僕が自称リーダーです! 僕は役者をやらせていただいているのですが、今はこのプラチナボーイズに身を捧げて、全身全霊で頑張っています! グループで一番の元気印です!
小川拓哉(以下・小川): 僕は子役時代から映画やCMに出させていただいたりしています。性格は良くも悪くも、グループ一真面目です! ボーイズポップスグループとしての活動は初めてなので、ガムシャラに頑張っていきたいです。
牧田一成(以下・牧田): 僕はプラチナボーイズの最年少です! 他のメンバーよりも我が強いです(笑)。モデルもしているのですが、今はプラチナボーイズを日本中の人に知ってもらいたいと思っています!
長田光平(以下・長田): 僕は今俳優業をしながらグループ活動をしています。学生の時に柔道や空手などをしていたこともあり、体を動かすことが好きです! メンバーからはちょっと抜けてるところがあると言われます(笑)。
― 『君へ届け』はどのような楽曲になっていますか?
和田: 懐かしい感じがする楽曲で、それを僕らみたいな若い年代が歌うことによって、いろいろな年齢層の方に聴いていただけると思います。僕らくらいの年代の人には“新しい”と思ってもらえるし、逆に僕らのお母さん世代には“懐かしい”と思ってもらえるんじゃないかなと感じますね。
小池: 最初はメロディーなしで歌詞を読み合わせることから始めました。それぞれが歌詞の意味を思い浮かべて、どうやったらその歌詞が伝わりやすいかなと、表現の仕方などを考えながら歌っています。
牧田: 今、ショッピングモールとかでリリースイベントをやっているんですけど、僕らのお母さん世代が足を止めてくださることが多くて。“懐かしい感じの曲を若い子が歌っている”というところで興味を持ってもらっているのですごく嬉しいです。若い年代の人たちは“新しい感じの曲だ”ということで立ち止まってくれることが多いような気がしていますね。あとはダンスも斬新な感じなので、“見ていて楽しい”という意見もいただいています。
― プラチナボーイズのアピールポイントを教えてください。
長田: メンバー全員がめちゃくちゃ仲良いです! しっかりとグループになったのは今年の5月なんですけど、お互いの良いところも悪いところもしっかりさらけ出せるし、それを受け止めてくれる仲間です。
小川: あとはメンバー一人ずつ、個性がバラバラです。いろいろなキャラクターのメンバーを楽しんでもらえると思います。
― 高校生にメッセージをお願いします。
小池: 僕らも常日頃から夢とか目標を持ちながら練習に励んでいるので、皆さんも一緒に夢を持って欲しいです。プラチナボーイズは走り出したばかりなので、いろいろな方に知ってもらいたいというのはもちろんなんですけど、見てもらっている方に夢を持ってもらって、僕たちと一緒に頑張ってもらえればなと思います。
プラチナボーイズの記念すべき1stシングルは、歌謡曲のような懐かしさを感じさせるポップチューン。A4サイズで、写真集のようなクオリティの新型オリジナルパッケージにも注目! 各メンバー個人のジャケットも合わせ、全12種類で展開される。
【初回盤 DVD F】 XNRR-10012/B ¥2,000(tax in)
【初回盤 Blu-ray L】 XNRR-10018/B ¥2,000(tax in)
『君へ届け』RELEASE EVENT
原宿駅前ステージ
「プラチナボーイズワンマン」
10月7日(月) / 11月2日(土)
オフィシャルホームページ☛https://platinumboys.jp
オフィシャルTwitter☛@P_Boys_official