最終更新日:2022年3月18日
「点字ブロックの日」です。
街を歩いていると見かける、
表面に凹凸のついた
黄色いブロックが
点字ブロックです。
視覚障害者が
安全に歩けるようにと
設置されています。
実はこの点字ブロックは
日本人によって発明されたものです。
岡山県で
旅館業を営んでいた
三宅精一さんが、
失明する友達のために
考え出したのでした。
そして、1967年の今日、
岡山県立岡山盲学校に
近い交差点に
世界初の点字ブロックが
設置されました。
この場所には
“点字ブロック発祥の地”として
記念碑が立てられています。
朗読:四天王寺学園高校 放送部