牧田一成、小池成、和田光太郎、小川拓哉、長田光平の5名からなるボーイズポップスグループ。2019年5月に結成し、2019年10月に1stシングル『君へ届け』でデビュー。最近ではバラエティ番組への出演や、TikTok、グループのYouTubeといった、さまざまな方法でコンテンツを発信するなど、精力的に活動を行っている。
2019年10月にデビューした5人組ボーイズポップスグループ・プラチナボーイズ。そんな彼らのデビューシングル『君へ届け』の、楽曲配信&CDの全国流通が開始!そこで、改めて楽曲の魅力や、デビューしてから現在までの変化などについて聞いた!
2019年10 月にリリースされた『君へ届け』が、今年6月より配信スタート、7月にはCDの全国流通も始まりますが、率直な感想を教えてください。
小池: 素直に嬉しかったです。僕たちは2019年の10 月に『君へ届け』という楽曲でデビューしたのですが、自分たちのライブでしかCDを販売することができなくて。だからこうやって日本全国・世界中にプラチナボーイズの楽曲を届けられるということが、本当に嬉しいです。今は音楽もダウンロードの時代になってきているので、手軽に僕たちの楽曲を楽しんでもらいたいなと思います。
和田: 特にメンバーの中で僕と小池は地方出身なので、地方の方々が気軽に聴けるようになるということは個人的に嬉しかったですね。
改めて『君へ届け』のオススメポイントを教えてください。
小川: 老若男女全ての方に届きやすい歌詞や、メロディーなので、どんな世代の方にも楽しんでいただけると思っています。今回の配信開始をきっかけに、高校生だったり若い年代の方にも聴いていただきたいですね。
長田: あとは振り付けも、マネしやすさを意識して作っています。TikTokとかにも既に『君へ届け』の音源はあるので、ぜひ振り付けをマネして楽しんでいただきたいです。
2019年10 月のデビューから現在までの変化を教えてください。
長田: 僕らはデビューしてからすぐにコロナ禍に入ってしまったので、ライブができないというのがすごく悔しくて。だけど逆にこのコロナ禍で何ができるのかを考え、みんなで話し合い、グループとしてしっかりまとまってきたなという感じはあります。
牧田: あとはグループのプロデュース力が上がってきたかなと思います。TwitterやInstagram、TikTokなどのSNSやYouTubeなど、自分たちでアイデアを出し合って、編集も全て自分たちでやっているので、グループとして、さらに個人としてのスキルというのは向上したのかなと思います。この1年半くらいの間でメンバー個々の強みを手に入れることもできましたね。例えば僕で言うと、YouTubeの編集作業をするようになってから、動画編集の技術が身に付いたりもしました。
小池: 僕はデビュー当時は猫を被っていたんですけど、自分の中ではしっくりきていなくて(笑)。本当の自分を出していくようにしたら、バラエティ番組などに呼んでいただけたりもしたので、新しい自分の形を見つけることができたかなと思います。さらに、そういったテレビ出演などを通して、プラチナボーイズという存在を知ってもらえることができたのは良かったですね。
長田: 僕はコロナ前からTikTokをやっていて、現在は66 万人の方にフォローをしていただいています。海外の方からもコメントをいただいたりするので、僕個人もそうですが、そこからグループのことをもっと知ってもらえたらいいなと思います。
和田: 僕は今までの人生でほとんど本を読んだことがなかったのですが、自分の引き出しを広げようと思っていろいろな本を読むようにしました。読書をすることで学んだことを、グループにどんどん還元できたらいいなと思っています。
今後、グループとしてチャレンジしたいことはありますか?
和田: 僕らはYouTubeで企画・編集から全てやっているので、何かそれが仕事に繋がっていけば面白いなと思っています。
小川: 僕は高校生と一緒に何かやってみたいです。“高校生とプラチナボーイズで◯◯やってみた”という企画があれば、曲を聴いてもらえるきっかけにもなると思うので。
小池: 学園祭とか行きたいよね。
小川: そうだね、学園祭ライブとかやってみたいですね。あとは逆に年齢層が高めの方向けに、巣鴨とかの商店街でライブをやったりするのも面白そうですね。
牧田: 僕はもっと僕らの活動を知ってもらえるように、YouTubeで配信をしたり、バラエティ番組に出たりしてみたいですね。あと、僕らはデビューしてすぐにコロナ禍になってしまったので、ファンの方と直接会える機会が少なくて。まだ全く会えていない方とかもいらっしゃるので、ライブだったりイベントだったり、ファンの方と直接会える場所も作っていきたいなと思います。
高校生にメッセージをお願いします。
小池: 今はコロナ禍でやりたいこともなかなかやれなかったりするので、そんな中でも自分がやりたいと思うことが見つかったなら、とにかくそれを貫き通して後悔しないようにしてください! 自分らしく、今を大切にしてほしいなと思います。
プラチナボーイズに一問一答
Q1. 自分を動物に例えると?
牧田一成: コアラ
見た目は大人しそうでも中身は活発です。
小池成: ライオン
何でも1番になりたいので、百獣の王のライオン!
和田光太郎: イノシシ
一度気になるとそれしか目に入らない、猪突猛進系男子です!
小川拓哉: ハコフグ
さかなクンさんに似ていると言われるので、頭の上に乗っているハコフグ。
長田光平: オオカミ
単独行動も集団行動も得意なので、オオカミです。
Q2. 最近ハマっていることは?
牧田一成: 動画編集
プラチナボーイズのYouTubeの動画編集にハマっています!
小池成: 服のリメイク
市販の服をアレンジしてオリジナルの服を作っています。
和田光太郎: 読書
服が好きなので、有名ブランドの歴史などを学んでいます。
小川拓哉: 東海道五十三次を調べる
東海道五十三次の駅の歴史を調べることが楽しいです!
長田光平: アニメ
昔から好きで、最近は『DEATH NOTE』を見返しました。
Q3. 他のメンバーにこれだけは負けないというところは?
牧田一成: 口数の多さ
見た目は静かそうと言われますが、実は一番喋ります!
小池成: 人生経験
グループ最年長なので。あとイントロクイズも得意です!
和田光太郎: 怒られた回数
11年間野球をやっていたので、その時にたくさん怒られました。
小川拓哉: 学力
教員免許も持っているので、学力は負けません!
長田光平: 素直さ
思っていることが顔に出やすく分かりやすいと思います。
Q4. 自分の一番のアピールポイントは?
牧田一成: ギャップ男子
クールなイメージで、見た目が怖いと言われることもありますが、中身は面白いです!
小池成: フレンドリー
老若男女誰とでも仲良くなれます。人に対して嫌いという感情がないので、何でも受け止めますよ!
和田光太郎: 気持ちの熱さ
メンバーイチ熱い男です! 猪突猛進! あとはメンバーイチ短髪が似合う自信があります。
小川拓哉: 教員免許を持っている
中学の社会、高校の地理歴史・公民の教員免許を持っています。
歴史はストーリー仕立てで教えることもできます!
長田光平: 長髪キャラ
メンバーで唯一長髪なので、長髪の男性が好きな人にはもってこいだと思います!
キャラが定着するまでは長髪の予定です!
Q5. プラチナボーイズの一番のアピールポイントは?
牧田一成: 偽りのない姿
デビューから今までケンカもたくさんしたので、今は隠し事などがないグループだと思っています。
素でいられるグループです!
小池成: 見ていて飽きない
応援してくださるファンの方と一緒に成長していくことができるグループなので、見ていて飽きることはないと思います!
和田光太郎: 顔!
とにかくみんなイケメンです! イケメンと言っても、いろいろな種類のイケメンがいるので、タイプの人が見つかるはずです。
小川拓哉: 自分と似た人が見つかる
僕たちが学生時代に同級生だったら、みんな違う属性だったと思います。
さまざまな個性の人がいるので、自分と似た性格の人を見つけてほしいです。
長田光平: 濃すぎるキャラクター
5人それぞれ個性がバラバラで、キャラクターが濃すぎます。
ぜひYouTubeなどでキャラの濃さを見てもらいたいです。
YTJ読者の高校生が『君へ届け』をレビュー!
RELEASE
プラチナボーイズの記念すべき1stシングルは、歌謡曲のような懐かしさを感じさせるポップチューン。2019年10月にリリースされた同曲は、今年6月に配信、7月にはCDの全国流通も開始された。A4サイズで、写真集のようなクオリティの新型オリジナルパッケージにも注目!
【初回盤 DVD F】
XNRR-10012/B ¥2,000(tax in)
【初回盤 Blu-ray L】
XNRR-10018/B ¥2,000(tax in)
◆プラチナボーイズ公式サイト>>>https://platinumboys.jp
◆プラチナボーイズ公式Twitter>>>@P_Boys_official
◆プラチナボーイズ公式TikTok>>>platinumboysofficial