創立以来、「スポーツ文化の振興に寄与する」「サッカーを通じて、社会に夢と感動を創造する」「地域と密着し、地域社会の活性化に貢献する」という三つの柱を経営基本方針に様々な活動を行ってきたガンバ大阪。社会が直面する課題に、創立30周年の節目の年である今、活動テーマを「SDGsmile」(エスディージースマイル)とした。将来に向けて「ホームタウンを中心に地域社会が良くなっている。そして、ガンバに関わる全ての人々が、何かしらのSDGs目標に取り組めている姿を実現する」を目標に掲げ、明治安田生命J1リーグ 第30節 柏レイソル戦を「SDGsmile」活動のキックオフとして、スタジアム来場者及びガンバ大阪サポーターに向けて、SDGs啓発や周知を深めていく、イベントを実施する。
<ガンバ大阪として、SDGs17ゴール目標のうち、特に以下4つを重点的に取組む項目>
<明治安田生命J1リーグ 第30節 柏レイソル戦 主なイベント>
■Jリーグ初のユニフォームへのロゴ掲出
国連の認可を得て、Jリーグでは初めて、トップチームが着用するユニフォームのパンツ裏にSDGsロゴを掲載。
■スタジアム内演出
「Love Football番組」内にてSDGs啓発動画放映
両ゴール裏LED看板告知、及びデジタルサイネージ告知
試合前SDGsフラッグベアラーの実施
※SDGsフラッグは環境に優しい素材のECOトロマットを使用
■スタジアム場内デジタルサイネージ&オンラインでのSDGsクイズ
SDGsに関するクイズに回答すると、豪華賞品が当たる抽選会を実施!
30周年事業で開講をした、ガンバ大阪サッカービジネスアカデミーの
受講生との共同企画イベント。
■秋の体力測定会
この機会に自分の体力を把握し、健康作りに努めよう!
▼ガンバ大阪でのSDGsに関する取り組み情報はこちら
https://www2.gamba-osaka.net/club/sdgs_project.html