株式会社SpesDen（スペスデン）は、授業動画の詳しい検索サービス「okedou」の動画数が30,000本を超えたことを発表した。現在、高校生を囲む教育現場には、「生徒一人一人に最適な教育をしてあげたい一方で、実際には様々な制約がある」という課題があるという。具体的には「進度の関係で、十分に授業しきれない単元がある」「個別のレベルに合った授業ができず、各自の勉強に任せることになる」。これらはコロナ禍での課題ともなっているが、okedouを使うと、YouTube上にある、あらゆるレベルや単元の良質な授業動画を効率良く検索することができ、生徒と共有することで、上記の課題を解決できる。また、授業動画以外は出てこないため、学習に集中できる。
主要5科目の全単元に加えて、各科目の参考書や勉強法が学べる動画や、好奇心をくすぐるような動画も多く登録しており、興味や関心に沿って能動的に学ぶモチベーションにつながるのが魅力。また、各科目の内容を英語で学べるような海外の動画も積極的に紹介し、今回「海外」という科目を新設した。
2021年9月時点でこれらの機能は全て無料で利用することができるので、現場の先生が、簡単に生徒と使い始めることができる。
▼文部科学省での紹介
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00662.html▼経済産業省「未来の教室」での紹介
https://www.learning-innovation.go.jp/db/ed0167/
■株式会社SpesDen（スペスデン）
URL：http://spesden.com/
