富山県立氷見高等学校×BiBiBi&JURULi「ひみ寒ぶり」を使用した新メニューを共同開発 海洋科学科の高校生5チーム、20名が参加

富山県立氷見高等学校×BiBiBi&JURULi「ひみ寒ぶり」を使用した新メニューを共同開発 海洋科学科の高校生5チーム、20名が参加
富山県立氷見高等学校×BiBiBi&JURULi(※提供画像)

富山県美術館内レストラン「BiBiBi&JURULi -ビビビとジュルリ-」は、富山県立氷見高等学校の海洋科学科と連携し、氷見市の特産物である「ひみ寒ぶり」を使用したメニューの開発および販売、PRを共同実施する。今まで学生たちが授業で学んだ水産資源の生産、加工、販売、海洋環境の知識を活かし、ひみ寒ぶりの魅力を引き出す料理をチームごとに考案してもらい、10月27日の企画発表会にて選出された料理は、レストランのシェフによって実現化され、12月頃より新メニューとして販売を予定。
本企画を通し、富山県内における水産業振興や人材育成、県産品の興味関心を高める機会を創出していく。

<氷見市コメント>
氷見市のみならず富山を代表する冬の特産品である「ひみ寒ぶり」を、高校生の視点で新たな料理として「ひみ寒ぶり」の魅力が広がることを期待します。氷見市内の飲食店、民宿でもさまざまなオリジナルぶり料理を提供しておりますので、この企画で「ひみ寒ぶり」に興味を持ってくださった方には、ぜひ氷見にもお越しいただき、本場の味を楽しんでいただきたいと思います。水産業においては、若い世代の人材確保が課題となっており、魅力ある産業となるよう、様々な新しい取り組みに対し、市がバックアップすることで、若い世代の雇用を創出し、氷見市の水産業を活性化させていきたいと考えています。

富山県立氷見高等学校×BiBiBi&JURULi「ひみ寒ぶり」を使用した新メニューを共同開発 海洋科学科の高校生5チーム、20名が参加
富山県立氷見高等学校×BiBiBi&JURULi(※提供画像)
オリエンテーションの様子

富山県立氷見高等学校×BiBiBi&JURULi「ひみ寒ぶり」を使用した新メニューを共同開発 海洋科学科の高校生5チーム、20名が参加
富山県立氷見高等学校×BiBiBi&JURULi(※提供画像)
海洋科学科・試食会

■富山県美術館レストラン「BiBiBi&JURULi-ビビビとジュルリ-」とは?
ビビビとジュルリは、ただのレストランではありません。アートで感性を”ビビビ”と刺激する。イートで食欲を“ジュルリ”と刺激する。「アートとイート」にこだわり、富山県美術館の企画展と連動したコラボレーションメニューを展開していきます。食べながらアートを体感したり、食にインスパイアされて新たなアート体験を生み出したり。食を通して新しいアート体験の価値を創造します。

▼URL
https://bibibi-juruli.com

▼Instagram
@bibibi_juruli

▼Twitter
@BibibiJuruli