人気アーティスト×人気作詞家、信頼し合う二人の奇跡のコラボレーション!作詞家・小竹正人が引き出した、本人も気づいていなかった「素の片寄涼太」
GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル片寄涼太と、彼をデビュー前からよく知り、GENERATIONSはもちろん、様々なアーティストの作詞を手がける作詞家・小竹正人。二人の出会いや懐かしい出来事、それぞれの家族の話や恋愛観・結婚観まで、戦友のような二人が互いに宛てた書簡集『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社刊)を10月29日に刊行した。大好評を受け、このたびさらなる増刷が決定!累計3刷となった。片寄、小竹から届いた喜びのコメントを発表。
さらに12月1日(水)、片寄さんによる増刷を記念したスペシャルインスタライブの配信が決定! 紙面の都合上、惜しくも掲載できなかった「幻の対談原稿」とともに、対談時・執筆時の秘話を明かします。インスタライブでは、片寄、小竹二人による、サイン入りポストカードのプレゼント企画も発表予定。
■ヨセFM 重版記念スペシャル配信決定!
12月1日(水)、増刷を記念し、片寄さんによるスペシャルインスタライブの配信が決定!
本書は、片寄さん、小竹さんのお二人による往復書簡が第一部、お二人の対談が第二部、という二部構成になっております。今回、片寄さんには、紙面の都合上惜しくも掲載出来なかった、いわば「幻の対談原稿」をご紹介いただきます(本書をお読みいただいた上で配信をご覧いただけますと、より一層、お二人の絆を感じていただける内容です)。
また、配信中には、重版記念ポストカードのプレゼント企画も発表予定です。今回のポストカードは書店用の非売品ポスターを元にした、特別デザインの上に、お二人のサイン入りというレアバージョン!
※「ヨセFM」とは、CL LIVE CAST(https://www.cl-live.com)またはInstagram(@ryota_katayose__official)にて配信している、片寄涼太さんの番組です。
小竹さんの大好物の《重版》という言葉に2度も巡り会えるなんて、本当に本当に、感謝、感謝です。
今回の初著書は僕自身の新しい扉を開いてくれました。本を通じて僕自身を知ってもらえることが、今までに経験したことのない快感となりつつあります。あーヤバい、ちょっと癖になりそうです。笑
こんな気持ちに出会わせてくれた小竹さんに感謝を込めて……さらにさらに"ラウンドトリップ"の輪が広がっていきますように!
皆さんのお陰で小竹さんと、良い乾杯が出来そうです。
東村アキコさんの帯コメント、桜木紫乃さんの書評、そしてEXILE HIROさんを始めとする周りの方々からの『ラウンドトリップ』へのありがたい感想に浮かれていた私は、今回の再重版のニュースにますます浮かれてしまいました。
著書がたくさんの方に読んでもらえるという悦びがクセになりそうで怖くもありますが、読者の皆様、心からありがとうございます。
涼太、一緒にお祝いしよう。シレーッとしみじみ、2人でお祝いしよう。更にその席で、また重版がかかるように、願掛けの乾杯をしよう!
■書籍内容
コロナ禍で始まった、会えないからこその手紙のやりとり。「執筆は初めて」という片寄さんが、尊敬し、心から信頼する小竹さんに導かれ、時に悩みながら、日常で感じる素朴な喜びや率直な不安などを赤裸々に綴りました。十年来の付き合いのある「戦友」が相手だから引き出せた、「素の片寄涼太」がたっぷり詰まった特別な一冊です。片寄さんの撮り下ろしグラビア16ページも収録!
■二人の「往復書簡」が始まった理由
「片寄涼太には“情緒”がある」
片寄さんのデビューのきっかけとなった「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」。当時まだ高校生だった片寄さんは、小竹さんとそのオーディションの打ち上げで出会いました。そこから10年あまり、今では年齢差を超えて「戦友」のような関係となっています。
片寄さんの初めての写真集『グッバイ、ホワイト』では、小竹さんに言葉を寄せてもらうほど、深く信頼し合う二人。今回小竹さんが「往復書簡」の相手に片寄さんを指名した理由としては、そんな信頼もさることながら、何よりも、「片寄涼太には“情緒”がある」と感じたということ。
対する片寄さんは、小竹さんに対して「僕を“丸裸”にしてくれる人」と綴っており、今回の「往復書簡」が実現いたしました。
■書籍データ
【タイトル】ラウンドトリップ 往復書簡
【著者名】片寄涼太 小竹正人
【判型】四六変小240ページ(オールカラー16ページ含む)
【定価】1,650円(税込)
【発売日】2021年10月29日(金)
【ISBN】978-4-10-354271-1