スポーツアパレルブランド・カンタベリーが、オフィシャルパートナーとして、2021年12月27日から2022年1月8日(予定)で開催される第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会をサポートする。
本大会をサポートするのは昨年に続き2度目。ラグビーと共に100年を超える歴史を歩んできたカンタベリーは、一昨年の国際大会でラグビーが広く知られるようになった近年、ラグビーブランドとして、ラグビーの普及、次世代を担う子供達の支援活動に、より一層力を入れていく。
また今大会から、ラグビーを愛する高校生を応援するという思いを込めて、大会オフィシャルTシャツのデザインをラグビー界で画伯として親しまれるプロラグビー選手の浅原拓真選手に協力依頼。
浅原選手の高校ラグビーへの思いが詰まったイラストに、カンタベリーがブランドメッセージに掲げる「BE TOUGH」と「自分たちのラグビーを思う存分に楽しんでもらいたい」という気持ちを込めた「ENJOY YOUR OWN RUGBY」を記している。
<プロラグビー選手浅原拓真選手コメント>
「この度は第101回全国高校ラグビーフットボール大会のオフィシャルTシャツのデザインを担当させて頂く事になり、自分は花園に出たことはありませんでしたが、このような形で夢だった花園に関わらせて頂ける事を本当に嬉しく、またありがたい気持ちでいっぱいです。選手の一挙手一投足に全身全霊をかけてラグビーをプレーする様は正に命がけ。その様を絵で表現させて頂きました。このTシャツを着て声援を送りたいと思います。がんばれ!高校ラガーマン!バズ」
<株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン代表取締役社長森本邦夫コメント>
「この度は第101回全国高校ラグビーフットボール大会をサポートさせていただき大変光栄です。高校生の憧れである本大会で未来ある選手達がラグビーの聖地、花園のグラウンドで活躍されますことを心より楽しみにしております。」
カンタベリーは2019年にラグビーボールを全国3,500校の小学校に寄付するなど次世代支援により注力しながら、ラグビー日本代表チームのサポートも継続。さらに2022年1月に開幕する新しいラグビーリーグ「JAPAN RUGBY REAGUE ONE」へのサポートも行っている。社会貢献・地球環境保全への取り組も積極的に行っており、渋谷区のサポートのもと、自治体との清掃活動などもスタート。
今大会より販売するオフィシャルグッズは、Tシャツ、ラグビーボール、ミニボール、人気の高いキーホルダー、応援に欠かせないタオルマフラーの5アイテム、大会を盛り上げる。販売は試合会場の東大阪市花園ラグビー場、ゴールドウインのオンラインストア(https://www.goldwin.co.jp/canterbury/)にて、12月下旬より開始。
<株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン>
株式会社ゴールドウインのグループ会社で日本国内において「カンタベリーオブニュージーランド」のラグビージャージやスポーツウエア、カジュアルウエアの製造・販売をしています。カンタベリーブランドは1904年にニュージーランドのカンタベリー州にてウールニットメーカーとして創業。ラグビー日本代表やアイルランド代表など世界のトップチームへユニフォーム供給するなど、世界中のラグビー選手に愛用され、信頼されているブランドです。2021年12月に行われる高校ラグビーのスポンサーとなるなど、次世代育成にも注力しています。
カンタベリーオブニュージーランド ウェブサイト https://www.goldwin.co.jp/canterbury/
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