2月6日(日)今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト「第9回日本制服アワード授賞式&最新制服ファッションショーが開催された。
第9回目となる今回は全国から約3,000人の中高生からの応募があり、その中からグランプリ、準グランプリがお披露目された。
見事グランプリに輝いたのは、高校3年生の明石光輝。
例年有観客で受賞式&最新制服ファッションショーを開催しているが、今年は新型コロナウイルスの影響でメディアのみの披露での開催となった。
日本制服アワードは制服ブランドCONOMiが主催する「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」。グランプリ準グランプリは全国で20万部配布されるCONOMiのカタログモデルとして活動する。
今年初めてコンテストに応募し、見事グランプリを受賞した明石光輝は「まさかグランプリをいただけるとは思っていなかったので、とてもビックリしています。」とグランプリ受賞の思いを語った。
さらに制服アワードへの応募についてなどのインタビューにも応じた。
-制服アワードへの応募のキッカケは?
元々制服が好きではなかったんですが、いろんなお仕事の中で制服を着る機会が増えてきて制服によって違った自分になれると気づいてから制服が好きになっていたので今回応募しました。
-制服アワードの審査で印象的だったことは?
二次審査は集団面接だったんですけど、僕は一番最初で名前と年しか言えなくて、他の人は自分の目標だったり夢について話していたので僕は落ちたなと思ったことです。
-今後の目標を教えてください
仮面ライダー俳優になることです。そのためにも今、演技の勉強をしているんですけどその他にも楽曲制作だったり小説を執筆したりしているので様々な分野で活躍していきたいです。
-仮面ライダー俳優になることが目標ということですが、印象的なライダーはいますか?
僕がこの世界を目指そうと思ったキッカケは菅田将暉さんなんですけど、菅田将暉さんは今の僕の年より若いときに仮面ライダーWを演じていて、その時から顔もすごい整っていて演技もめちゃめちゃできていたので、仮面ライダーWが一番印象的です。
-制服の着こなしで意識していることは?
ワイシャツの上にパーカーを羽織ってふわっとカジュアル目に着るのが好きです。
■今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト「日本制服アワード」
制服ブランドCONOMiが主催する、「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」。GP・準GPは全国で20万部配布されるCONOMiのカタログモデルとして活動します。
過去の受賞者では矢野優花さんがテレビ朝日「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のヒロインに抜擢されたり、マーシュ彩さんがミスセブンティーンに選出、中村麗乃さんがアイドルグループ「乃木坂46」にその後加入など、さまざまな舞台で活躍しています。
前回第7回目では三原羽衣さんが女子グランプリに選ばれ、その後TGC teenに出演したり、SNS総フォロワー100万人を誇るなど、同世代を中心に広く人気を博しています。