ローソンエンタテインメントが発行する『月刊ローチケ/月刊HMV&BOOKS』は、一冊で演劇・ライブやイベント情報から音楽、映画、本に関する情報のほか、限定グッズやインタビューなどの特集記事まで、エンタテイメント情報を360°チェックすることができるフリーペーパー。
月刊ローチケの表紙は、メジャー1stアルバムを携えた全国ツアーの追加公演を全国9都市で開催する「マカロニえんぴつ」。そして、月刊HMV&BOOKSの表紙には、4月20日(水)に2ND SINGLE『I』を3形態同時リリースする「INI」が登場!そのほか、本誌だけでしか見られないインタビューや連載も必見となっている。
●マカロニえんぴつ
「このバンドで歌えるのが幸せだし、それが自信にもつながってますね」
バンド結成10周年の今年、1月から3月にかけて初の単独日本武道館公演2DAYSを含む全国ツアーを開催したマカロニえんぴつ。コロナ禍に見舞われたこの2年間の”マカえん”の躍進を証明するアルバム『ハッピーエンドへの期待は』について、そして5月からおこなわれる全国ツアー追加公演に向けて、ヴォーカル&ギターのはっとりさんにお話を伺いました。
●INI
昨年11月3日にシングル『A』でデビューを果たすと、初週売り上げで50万枚を突破し、オリコン週間シングルランキング1位(11/9付)を獲得。同年、世界最大級のK-POP音楽授賞式『2021 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』にて、「Favorite Asian Artist」を、『第63回輝く! 日本レコード大賞』では新人賞を受賞するなど、若い世代から絶大な人気を誇るINI。4月20日(水)に発売する2ND SINGLE『I』についてご紹介します!
●本誌独占インタビュー
・Rhythmic Toy World
まっすぐな想いを曲に乗せ多くの人の背中を押し続けるロックバンド、Rhythmic Toy Worldが、新体制となって初のミニアルバム『ココロートの種』をリリース。感情をそのまま詰め込んだような生々しさを持つこのアルバムにこめた思いや、5月から始まるリリースツアーについての意気込みを、フロントマンの内田直孝さんに伺いました。
・櫻井圭登&校條拳太朗(舞台「無人島に生きる十六人」)
「内容も今の時代に合っているというか、周りの人の大切さなど、伝えたいことがたくさん詰まっています」(櫻井)
「出口も見えず、答えもない中で、団結して脱出というゴールに向かうというところが非常に大切な部分だと感じています。」(校條)
実話漂流譚をもとに、大野裕之の脚本・演出で舞台化する舞台「無人島に生きる十六人」から櫻井圭登さんと校條拳太朗さんにインタビュー!
・高野洸(ACTORS☆LEAGUE in Games 2022)
昨年、好評を博した野球×エンターテインメント『ACTORS☆LEAGUE 2021』が、さらなる進化を遂げて開催されます。今年は前年度のイベントをプロデュースした俳優・黒羽麻璃央とともに高野洸、岡宮来夢が立ち上がり、「ゲーム」「バスケットボール」と新たな企画をプロデュース。
5月2日(月)に幕張イベントホールで開催される『ACTORS☆LEAGUE in Games 2022』のプロデューサーを務める高野洸さんに意気込みを伺いました。
・中川龍太郎(映画『やがて海へと届く』)【本誌撮りおろし写真!】
「自分自身、大学時代に震災を経験し、大学生活と震災が繋がっていることもあり、自分にとっての集大成的な作品として表現したいという気持ちになりました。」
彩瀬まるさんの小説『やがて海へと届く』を詩人としても活動する中川龍太郎監督が映画化。岸井ゆきのさんと浜辺美波さんをキャスティングした理由など、今作について中川監督にたっぷりとお話を伺いました!
●好評連載!
・三鷹の森ジブリ美術館
・川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
・気になるアニメをピックアップ! [HMVアニメ部!]
『劇場版 Free! -the Final Stroke-』前編
・ハロー!プロジェクト「私の心の中の一冊」
松永里愛(Juice=Juice)&斉藤円香(OCHA NORMA)
・清野茂樹の新日本プロレス予備校
・Mリーグ入門
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