今回は森建設株式会社の新入社員研修にお邪魔し「油圧ショベルの操作」と「足場の設置」を見学させてもらいました。「油圧ショベルの操作」では熟練の技術の凄さを、「足場の設置」ではチームワークやコミュニケーションの重要性を感じることができました。この模様は僕のYouTubeチャンネルでも配信しているので、是非そちらもご覧ください！ 兄も「この企画すごいね！」と言ってくれたので、張り切っていきます！
森建設株式会社の新入社員研修を見学！！
東京都世田谷区に本社を置く建設会社。1963年の創業以来磨き続けてきた鉄道工事を強みに、官公庁などの土木工事も請け負っています。東急建設株式会社の協力会社として、数多くの土木工事実績を誇ります。
森建設採用サイトはコチラ＞＞＞https://www.mori-kensetu.co.jp/recruit/index.html
▲菅生健人（中央）と森建設新入社員の2名左：藏並遼太郎さん（22歳）
右：篠﨑亮太さん（22歳）
▲今回取材にご協力いただいた森建設の皆さん。前列右が土木業界歴47年の大ベテランで、今回の研修の講師をしていただいた村上十郎さん（72歳）。新入社員研修①：油圧ショベルの操作
●油圧ショベルとは？
掘削・積み込み・整地・運搬といった主に4つの仕事をこなす建設機械
土や砂、岩や石を掘削したり、掘削したものをダンプカーなどに積み込む際に使用されます。
※操作には「車両系建設機械運転技能講習」と「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育」のどちらかの資格が必要となります。
近くで初めて油圧ショベルを見ましたが、音と動きの迫力に圧倒されました！ そんな迫力ある機械が村上さんの操作技術により、ビックリするほど繊細な動きをするんです。特に土を掘削する時のショベル部分の動きは惚れ惚れします（笑）。この模様は是非、僕のYouTubeチャンネルでご覧ください！
新入社員研修②：足場の設置
●足場とは？
高所（2m以上）で作業する際に設ける、仮設の作業床と、これを支える仮設物
工事現場などで皆さんも一度は目にしたことがあるでしょう。この足場を仮設することで、高所での作業を安全に行うことが出来ます。
※足場を仮設する際はもちろん、高所で作業をする際は、墜落制止用器具（フルハーネス）という「命綱付きのベルト」の着用が義務付けられています。
僕も足場を設置するお手伝いさせてもらいましたが、声を掛けながらのコミュニケーションがとにかく重要。資材を運んだり、届けたりする際にもチームワークが必要なんだと感じました。森建設の方が2段目の足場で作業をしている際の目線動画は臨場感あふれています！ 是非、僕のYouTubeチャンネルでご覧ください！
