全国の高校生の活動をお伝えする“全国高校生NEWS”。第39回は、書道に青春を懸ける高校生の大会“書道パフォーマンス甲子園”。4m×6mの大きな紙に書き上げられた壮大な入賞作品を紹介します。
優勝・文部科学大臣賞 長野県松本蟻ヶ崎高等学校
準優勝・愛媛県知事賞 鳥取城北高等学校(鳥取県)
3位 上宮高等学校(大阪府)
審査員特別賞 仙台育英学園高等学校(宮城県)
紫舟賞 岐阜県立岐阜高等学校
南海放送賞 愛媛県立三島高等学校
青柳美扇賞 兵庫県立須磨東高等学校
大会の様子
第15回書道パフォーマンス甲子園
日本一の紙のまちである愛媛県四国中央市で開催される、高校生による書道パフォーマンスの大会。「お願いします」の掛け声と同時に音楽に合わせて6分間で縦4m×横6mの紙に作品を書き上げ、書や演技の美を競い合います。15年の節目となる今回は、全国102校の応募の中から予選を勝ち抜いた20校が本戦に出場。出場校それぞれの個性あふれるパフォーマンス、ダイナミックかつ繊細な書が多くの人を魅了しています。
日本一の紙のまちである愛媛県四国中央市で開催される、高校生による書道パフォーマンスの大会。「お願いします」の掛け声と同時に音楽に合わせて6分間で縦4m×横6mの紙に作品を書き上げ、書や演技の美を競い合います。15年の節目となる今回は、全国102校の応募の中から予選を勝ち抜いた20校が本戦に出場。出場校それぞれの個性あふれるパフォーマンス、ダイナミックかつ繊細な書が多くの人を魅了しています。