吉本興業は、昨年に引き続き農林水産省とタッグを組み、今年も『ニッポンフードシフト』に取り組む。『ニッポンフードシフト』とは、日本の「食」を支えるあらゆる人や団体が一体となり、日本の「食」の未来を考える国民運動。
今年の取組では、吉本の社員食堂で人気の看板メニュー「よしもとカレー」をベースに、全国から選りすぐりの食材を使ったスペシャルカレーを開発、1月14日(土)、15日(日)、福岡マリンメッセで開催される「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」(以下、LIVE STAND福岡)で販売し、来場者に身近な国民食である「カレー」を通じて、食について学び考えてもらいたい。
このプロジェクトには、かまいたち、おかずクラブ、鬼越トマホークの3組がアンバサダーとして参加し、オリジナルカレーのアイデア出しや試食を行うとともに、カレーのネーミングについても考えた。
そして、このたび、かまいたち濱家が考案した以下の商品名が正式に決定。
「ルーが山内、ライスが濱家 カレーってもう漫才やん」
さらに、1月15日(日)には、LIVE STAND福岡のメインステージにて、アンバサダー3組が登壇するPRステージの開催も決定！オリジナルカレーの魅力や、開発過程のエピソードなどについて、楽しくトークで振り返る。
なお、カレー開発の様子は、BSよしもとにて特番『農林水産笑 -カレーなる未来へ-』(全3回)として放送しており、最終回は、2月5日(日)放送予定。
■ニッポンフードシフトとは
日本社会が大きな変化に直面している今、これからの「食」はどうあるべきか。
食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンの状況など、
私たちが真摯に向き合わなければならないテーマは少なくありません。
『食から日本を考える』
吉本興業では食の名前が付いた芸人たちが立ち上がり、消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支える
あらゆる人々と行政が一体となって、考え、議論し、行動する国民運動「ニッポンフードシフト」が進行中です。
BSよしもと特番「農林水産笑-カレーなる未来へ-」
■番組内容
ニッポンフードシフトの一環で、食について学びながら、吉本社員食堂カレーのスペシャル版を作り、LIVE STAND福岡で販売するプロジェクトが発足。
アンバサダーに就任した、かまいたち・鬼越トマホーク・おかずクラブの3組が本気でアドバイス＆カレーのネーミングを考案！
完成したスペシャルカレーはLIVE STAND福岡で販売することが決定した。
番組では企画から調理、そしてLIVE STAND福岡で販売されるところまでを追いかける。
■放送日時：
#1＝12月11日(日) 17:30-18:00
#2＝1月8日(日)17:30-18:00
#3＝2月5日(日)17:30-18:00
出演者：かまいたち、おかずクラブ、鬼越トマホーク／MC：ライス
■視聴放送：【ＴＶ】BS265chで無料でご覧いただけます。
【スマホ・PC】https://video.bsy.co.jp/
無料でご覧いただけます。
