エミー賞を４度受賞する世界最高峰の音楽オーディション番組 『The Voice』が日本 に初上陸し、シンガーソングライターの優里がメインコーチ４人の1人として就任する（残り３人のコーチは後日公開）。ITVスタジオがフォーマット展開するThe Voiceは73カ国でローカライズされ、合わせて148のフランチャイズがあり、世界市場で最も成功した台本なしのフォーマットブランドである。フランス版、イタリア版等、世界中でヒットを連発し、アメリカ版はNBC にてシーズン23を展開している。

このたび日本版が地上波ほかにて２０２３年４月から全国放送される。
公式ページ：https://thevoicejapan.jp

■優里コメント
▼The Voice Japanコーチをするにあたって
「僕が、少しでも夢を追いかけている方たちの力になれたらいいなと思って、今回引き受けさせていただきました。歌って本当に無限の可能性があると思うので、僕自身も素敵な歌を見つけたいし、聞きたいので、すごく楽しみです。」

▼The Voiceの魅力とは？
「短い時間で歌唱力とか歌に込めてる気持ちとかで、全てひっくり返してやろうとする点がいいなと思っています。今回はすごくそこが楽しみです。
短い時間で伝えるのって、やはり歌のうまさだけじゃないと思っています。
僕は音楽を作るのも歌うのもすごく好きなのですが、聞くのも大好きなので、今回このオーディションを受ける方の歌を聞けることがすごく楽しみです。」

■The Voiceについて

The Voiceは、その国の最高峰の「声」を見出す音楽オーディション番組です。外見ではなくあらゆる歌の才能あるものが集い、歌声をぶつけ合い、勝ち残ったものには「The Voice Japan」の称号が与えられます。The Voiceではいわゆる審査というものをせず、トップクラスのアーティスト4人が「コーチ」として、未だ無名である有望なボーカリストの歌声を見出し、彼らにコーチングをします。番組冒頭の「ブラインド・オーディション」では、コーチはボーカリスト達のパフォーマーをその目で見ることができず、ステージを背に座った状態で歌声だけを聞き、ボーカリストの実力を判断しなければなりません。次のステージである「バトルラウンド」では、勝ち残ったボーカリスト同士がリング上で声と声の才能をぶつけ合います。そして、最後のライブショーでは、番組の視聴者が、お気に入りのボーカリストを投票し、最終的に、たった一人のボーカリストがThe Voiceの勝者となります。

The Voiceフランチャイズを担当するITVスタジオのグローバルヘッドであるウィル・キルスドンク氏は、「2010年の『The Voice』放送開始以来、この音楽番組が世界70カ国以上で放送され、成功を収めています。2023年に日本で、才能あるシンガーたちと熱意あるコーチ陣による『The Voice Japan」が放送されることを大変嬉しく思います」と語っています。

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