2023年ハナキューピット母の日キャンペーンキャラクターに、土屋太鳳が決定した。
土屋太鳳が出演するTVCMは、2023年4月3日(月)よりウェブで先行公開、4月中旬より全国で放送予定。また、日本全国の花キューピット加盟店では、土屋太鳳の特別ポスターを掲出する。
■土屋太鳳が初登場、花キューピットTVCM概要
ストーリー:母の日を象徴する赤いカーネーションが揺らめく中を土屋太鳳が歩いて行き、花キューピットのお届け方法が人と地球にやさしいことを素敵な笑顔で伝える。ラストシーンでは、地球の形を表現したフラワーボールをそっと支えている。
今年で70周年を迎える「花キューピット」は、全国約4,100店の加盟店から1つ1つ手づくり手渡しでお花をお届け。お届け先近くのお花屋さんがお届けするため輸送距離が最小限で済み、CO2排出を抑制できる。70周年を機に改めて「花キューピット」が地球にやさしいフラワーギフトであることを土屋太鳳が伝える。
出演:土屋太鳳
放送開始日:2022年4月中旬予定
4月3日よりインターネット花キューピット特設サイトで先行公開中です。
(URL:https://www.i879.com/mother/campaign/c01/)
■花キューピットのフローリストの技術とこだわりを表現
土屋太鳳が歩いているシーンで表現された「一面の赤カーネーション」は、切り花を広大なスペースに生けこんで製作。「母の日」と一目で伝わる赤いカーネーションが壮大に広がる景色が、白いワンピース姿の土屋太鳳を引き立たせる、印象的な映像となっている。
ラストシーンで土屋太鳳がそっと支える「フラワーボール」は、地球を表現。デルフィニウムやブルースターといった青い花々で海を、緑色のカーネーションやテマリソウなどで大地を表現している。かわいらしいピンク色の花々も添えて、母の日の優しい感情のつまった「花でできた地球」をつくりあげている。球体全面を生花で埋め尽くし、花キューピットのフローリストの技術と想いのつまった「フラワーボール」は、CM映像のほか、ポスターの背景にも使用されている。
■土屋太鳳のポスターが目印、花キューピット加盟店に行ってみよう
全国の花キューピット加盟店では、土屋太鳳が花束を持った母の日特別ポスターを掲。ポスターを目印にお近くの花キューピット加盟店に足を運んでみては?
花キューピット加盟店は、JFTD花キューピット公式ページ(https://www.hanacupid.or.jp/stores/)からも検索いただけます。
■花キューピットは今年で70周年を迎えます
JFTD花キューピットの歴史は1952年、生花店を営んでいた創立者のもとに、当時日本に駐留していたアメリカ兵から母国に花を贈りたいという依頼がきたことから始まります。その当時はまだ遠隔地に花を贈るということは日本ではなかなか難しい時代でした。 アメリカにはその時すでに、花の通信配達システムがあることを知った創立者は、日本の将来にも花の通信配達システムが必要になると思い、全国主要都市の花店8店に手紙を書いて呼びかけました。 そして1953年4月に、22名の同志でJFTD花キューピットの母体となる組織をスタートさせました。
そしてJFTD花キューピットは、2023年に創立70周年を迎え、北は北海道から南は沖縄まで日本全国約4,100店の加盟店をもつまでに成長しました。 日本最大の生花店ネットワークで人口の98.7%を占める地域へのお届けが可能です。 配送を委託せず、加盟店間の連絡で花を届けるため、日本中の「どこからでもどこへでも」生花を即日で届けられる独自のシステムです。
70周年を記念して、お花や5,000円分の花とみどりのeギフトが当たるキャンペーンを実施中です。他にも特別なイベントやフラワーデザインコンテストの情報などを掲載しておりますので、詳細は「JFTD花キューピット70周年特設ページ」(https://www.hanacupid.or.jp/70th/)をご確認ください。
■土屋太鳳プロフィール
1995年2月3日生まれ、東京都出身。O型。2005年、オーディション『MISS PHOENIX』で審査員特別賞を受賞。2008年、映画『トウキョウソナタ』で女優デビュー。2015年、NHK連続テレビ小説『まれ』でヒロインを務める。以降、映画『orange』、『青空エール』、『8年越しの花嫁』NETFLIX「今際の国のアリス」など様々な作品で主演を務める。2018年第41回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞受賞。今後は6月に舞台「印象派NEO ピノキオの偉烈」、映画「わたしの幸せな結婚」公開中。
■地球にやさしいフラワーギフト 花キューピットfor SDGs
「花キューピット」はお届け先近くのお花屋さんが直接お届けするサービスです。
遠距離の配送を行わずにお届け先近くの加盟店からお届けするため、その配送しなかった距離分のCO2排出抑制に貢献しています。また段ボール等の梱包材の使用が最小限で済み、環境保護にもつながっています。直近1年間(2021.4-2022.3)では花キューピットグループ全体(国内)でCO2に換算すると約160tの排出を抑制※いたしました。
※注文店舗から配送店舗までの直線距離を積算しております(期間2021年4月~2022年3月)。また、その距離を軽油10tトラックで輸送した想定の上、改良トンキロ法を使って算出しました。(監修:工学博士 西尾匡弘氏…国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域ゼロエミッション研究戦略部・イノベーションコーディネーター)