株式会社飛鳥新社は書籍『今日はこのぐらいにして休みます』を5月18日に発売した。しんどい毎日が「自分らしい人生」に変わる82のエッセイをまとめた韓国発のベストセラー。人間関係・仕事・恋愛など、いろいろなことに悩む人に読んでほしい1冊となっている。
【SEVENTEENドギョムとStray Kidsリノの愛読書!】
2018年に韓国で発刊されてから、ずっと愛されて累計17万部突破のベストセラーになっている本書。「本物の休息」をテーマに心を癒す具体的なヒントを提案し、ストレスだらけの現代に生きる人たちの共感を呼んでいる。
今をときめく韓国のトップアイドルたちも愛読。SEVENTEENのドギョムがラジオで朗読したり、Stray Kidsのリノの読書姿が動画で公開されたことで、大きな反響を呼んだ。
日本人の父と韓国人の母のもとに日本で生まれて12歳で渡韓し、ビジネスパーソン、ライフコーチ、作家として活躍する著者の言葉は、多様性を学ぶきっかけにもなり、まさに現代人必読の1冊。
【心に刺さるメッセージ】
【あなたを救う言葉たち】
「友達は自分で選択した家族」
「あなたという存在は貴い。誰がなんと言おうと」
「『がんばれ』という言葉に反応しなくてもいい」
「つまずいても大丈夫。結局はうまくいく」
「人間は修正するものではない」
「愛とは、原石を宝石に変えていくこと」
「毎日、幸せでいられなくても毎日、笑うことはできる」
「人は、変わるのではなく成長するもの」
【目次】
第1部 すべての人を愛することができないように、
すべての人から愛されることもできない
第2部 自尊心についてのでたらめな脚本を書き換える
第3部 涙と後悔の愛が私を成熟させる
第4部 人生はよかったし、ときどき悪かった。ただそれだけ
【韓国の読者の声】
【著者・訳者プロフィール】
著者 ソン・ヒムチャン(緒方真理人)
作家・コンテンツ会社「マリト」代表
韓国と日本の名前をもつ。日本人の父と韓国人の母のもとに日本で生まれ、12歳で母と渡韓。22歳で作家としてデビューする。現在はコンテンツ会社「マリト」の代表を務め、「コリアコーチングシステム」法人所属コーチとしても活動している。Instagramのフォロワーは32.5万人(2023年4月現在)。著書累計30万部を突破している。現代人が共有する悩みに向き合い、心を癒すヒントを提案する本書は、幅広い層から共感・支持され17万部のベストセラーに。
訳者 黒河星子(くろかわ せいこ)
韓日・英日翻訳家
1981年生まれ。京都府出身。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。訳書に『花を見るように君を見る』『愛だけが残る』『アンニョン、大切な人』(かんき出版)などがある。
【書誌情報】
『今日はこのぐらいにして休みます』
ソン・ヒムチャン(緒方真理人)著 黒河星子訳
定価1320円(本体1200円+税)
刊行日 2023年5月18日
【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F
■飛鳥新社ホームページ
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■飛鳥新社公式ツイッター
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