6月5日発売のAERA6月12日号の表紙には山田裕貴が登場する。
話題のドラマ「ペンディングトレイン」に主演する山田。この役を通し、「救われた」と感じた言葉との出合いがあったと言う。演じることへの思いが詰まった深いインタビューは必見。
■表紙&インタビュー:山田裕貴
表紙に登場する山田裕貴は、「ペンディングトレイン」に主演したことで、変化があったと言う。現場では、共演するキャストやスタッフがやりやすいか、疲れていないかが気になり、視聴者にちゃんと届いているかという思いもより強くなったと話す。「役を生きることに変わりはないですが、主演であることの責任の重みを実感しました」。
その役を演じながら、脚本の中に「僕の話だ」「やっと言えた」と思えた言葉があったそう。「その言葉に出合えたことは、自分のなかの大きな救いとなりました」と語る。
そのほか山田が感じる「すごい役者」とは何か、忙しい日々の中で至った境地など、熱い思いがつまったインタビュー。撮影はもちろん蜷川実花。鋭く深いまなざしを捉えた写真の数々、必見。
■AERA(アエラ)2023年6月12日号
定価:470円(本体427円+税10%)
発売日:2023年6月5日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3QKBWYF