板垣李光人が表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.77が公開された。
■GOODA Vol.77 表紙・巻頭:板垣李光人
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手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA」。最新号には、公開中の映画『陰陽師 0』への出演や、8月には『ブルーピリオド』、10月には『八犬伝』の公開を控え、『news zero』(NTV)ではコメンテーターを務めるなど、メディアに引っ張りだこの板垣李光人が登場。
20代を中心にファッションアイコンとして支持されている板垣は、現代的な新しい視点をもちながらも、日本の伝統工芸品や職人が手掛けた“モノ”に惹かれると言う。普遍的で深みがある「日本のクリエイティブなモノ」をテーマに、板垣が、いま気になっているアイテムについて話している。また、巻頭グラビアの3つの衣装は全てドメスティックブランドに統一。編集部が用意した衣装を現場で板垣自らチェックし、現代的なシルエットでありながら、落ち着いた印象の大人の色気を表現している。さらに、8月9日に公開予定の映画『ブルーピリオド』の見どころや役どころなど、先取りインタビューも掲載。
ほか、俳優としても活躍する山崎まさよしに、音楽×俳優×DIYにまつわるインタビューや、「日本モノ語り。」と題した特集では、国内屈指の家具産地と言われる飛騨高山の工房を取材。「椅子」「器」「お香」の3つを取り上げ、その魅力を掘り下げている。
■板垣李光人が着る! 服好きを魅了する、国産“ドメブランド”
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ルーズなシルエットをオープンカラーのシャツで上品に昇華させたコーデや、素材感のあるブルゾンにショートパンツで抜け感をプラスしたコーデなど、日本人の体型に合ったシルエットや素材感、デザインがしっくりと馴染む日本発のブランドを板垣李光人が着こなす。
■スペシャルインタビュー / 板垣李光人
https://gooda.brangista.com/book/202405/interview.html
「若者のテレビ離れが叫ばれていますが僕は大好きです」そう語るのは今年22歳になったばかりの板垣李光人。2歳からモデルをはじめ、俳優歴は10年になる板垣が現場で感じる“尊い情熱”について聞いている。さらに、『ブルーピリオド』の撮影の半年以上前から練習に取り組んだというデッサンのエピソードを聴くなかで見えてきた、好きなものに対する貪欲な姿勢にも注目。
■アーティストインタビュー/ 山崎まさよし
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ミュージシャンとして活躍する傍ら、俳優としての顔も持つ山崎まさよし。5年ぶりの出演映画『ハピネス』では、本当に悲しくて涙してしまった場面もあったそう。「ミュージシャンはどちらかといえば甘えん坊」だという撮影現場での様子も話している。また、趣味と公言している「DIY」について、最初に作ったギタースタンドから、自作した工具までたっぷりと本誌に掲載。
■モノづくりの精神が息づく、ニッポンの椅子
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日本は畳が中心の和室文化だったため、椅子の歴史は古くはない。だが、江戸の末期から徐々に椅子やテーブルが西洋から入ってくると、日本人の職人気質や豊富に手に入る良質な木材を背景に、日本製の椅子もデザインや品質が高まっていった。国内屈指の家具産地である岐阜県・飛騨高山で、世界に誇る匠の技に触れてきた。
■食卓を豊かに彩る、ニッポンの器
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生活のなかで、もっとも頻繁に使う日用品といえば、食器や器ではないだろうか。食事の際、彩りや盛り付けといった見た目も重要な要素のひとつだからこそ、食卓を彩るニッポンの器があれば、それだけで暮らしが自然と豊かになる。伝統を継承する職人が手作りで製造し、地域に根差した焼き物を俳優・モデルの水上剣星と一緒に深掘りする。