8月22日(木)、植松哲平と日替わりのDJがお届けラジオ番組「Tresen」(FMヨコハマ・月曜から金曜15時~19時)が放送。木曜日は香川沙耶がDJを務める。
今回は7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTからSHUNTOが約3年ぶりにゲストで登場。8月26日に2nd Album「2:BE」がリリースされるということで、「Tresen」のエンディング曲にも起用されたアルバムのリード曲「Blissful」の話題に。実際にライブで披露した感想やMV撮影の裏話が明かされる。
植松: この曲はライブでやっても気持ちよさそうですよね!
香川: うんうん。
SHUNTO: この間の『SUMMER SONIC』で、ライブとしては初披露させて頂いたんですよ。振付的にもメンバーと目が合いやすくて、めちゃくちゃ楽しかったですね。お客さんもまとめてこの音楽を作ってる感じがあって、一体感がありましたね。
植松: なんか曲自体に余裕があるんですよね。デビュー直後は絶対に出さないタイプの曲というか(笑)グループとして順調に来てるのが感じられる楽曲ですよね。MVもまた良い感じでね。なんか…楽しそう!(笑)
SHUNTO: あれはニューヨークで撮影したんですよ。今までのMVって、結構ダンスを撮り直して決めることが多かったんですけど、今回は割とプライベートの瞬間を撮ったので、あまり決められたことをやってないんです。
植松: ロケーションだけ決めて?
SHUNTO: そうです。「撮るからバスケして!」みたいな(笑)
香川: どういう動きかは決まってないんですね。
SHUNTO: 特になくて、普通に遊んでるところを撮って。
香川: それは楽しそうですね!
SHUNTO: めちゃくちゃ楽しかったですよ。
植松: 楽しいけど、いきなり「遊べ!」って言われても難しいよね(笑)
SHUNTO: そうですね(笑)他にも古着屋に行ったり、そういうシーンもありましたね。合計で2日間くらいで撮ったかな。
植松: 実際、撮影時間以外に普通に遊ぶ時間とかはあったんですか?
SHUNTO: あまりプライベートは無かったですね(笑)本当の自由時間は2時間くらいで、ずっと古着屋でTシャツを買ってましたね。
タイトなスケジュールの撮影でも、全力で楽しんだというSHUNTO。さらに、2年ぶりのアルバムリリースについては「割と1枚目のアルバムでは、聴いていて王道のジャンルをなぞった楽曲が多かったんですけど、今回は自分達がやりたい意思を通した楽曲が多いので、アーティストとしての自覚というか、自信みたいなものがついたアルバムになったかなと思います」と、さらにBE:FIRSTの楽曲が進化していると語り、デビュー当時の姿を振り返った。
このエピソードはradikoで放送後1週間聴くことができる。
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