桜井日奈子が信用組合の職員“しんくみさん”になって奮闘する姿を描く信用組合 WEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇が公開!

桜井日奈子が信用組合の職員“しんくみさん”になって奮闘する姿を描く信用組合 WEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇が公開!
信用組合 WEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇(提供画像)

一般社団法人全国信用組合中央協会および全国信用協同組合連合会は、信用組合イメージキャラクターの桜井日奈子が出演するWEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇を9月1日(日)より公開する。
信用組合は、組合員同士がお互いに助け合う「相互扶助」を理念とする協同組合組織の金融機関。協同組合である信用組合は、組合員の利益を第一に考え、組合員の発展に貢献するとともに、金融事業だけでなく社会貢献事業にも積極的に取り組んでいる。
全国信用組合中央協会および全国信用協同組合連合会では、令和6年度から信用組合の顔として、俳優の桜井日奈子をイメージキャラクターに起用している。この度公開するWEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇では、桜井が地元を愛する信用組合の職員“しんくみさん”に扮し、地域の人々に寄り添い奮闘する姿を描く。スーツ姿のフレッシュな桜井に注目してほしい。

 

■WEB動画のあらすじ
信用組合の職員“しんくみさん”の地元の商店街には、古くから親しまれてきたお店が多くひしめき合う。ある日、商店街の一角にあるパン屋さん“なみきパン店”の店先には「パン窯がダメになりました しばらく休業します 店主」という貼り紙が。新しいパン窯を購入する資金がなく、休業を余儀なくされ落ち込む店主が店に戻ると、そこには“しんくみさん”が立っている。地元のお店が大変な状況であることを知った“しんくみさん”は、どうにかしたいと思い立つ。信用組合のオフィスに戻った“しんくみさん”は頭を悩ませるが、先輩職員との何気ない会話の中で思わぬアイディアをひらめき……。

桜井日奈子が信用組合の職員“しんくみさん”になって奮闘する姿を描く信用組合 WEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇が公開!
信用組合 WEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇(提供画像)

 

■WEB動画概要
タイトル:『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇
公開日 :9月1日(日)
出演:桜井日奈子
URL: https://youtu.be/bH3XExQDxLg

桜井日奈子が信用組合の職員“しんくみさん”になって奮闘する姿を描く信用組合 WEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇が公開!
信用組合 WEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇(提供画像)

 

■メイキングインタビュー
Q:信用組合からのオファーが来たときの率直な感想を教えてください。
信用組合は利益を第一(目標)にした金融機関ではなくて、地域の人や、地域社会の発展を目指した金融機関であることを知ってからいいなと思っていました。「もし自分もお力添えをさせていただけるのならご協力をさせてください」という思いでお話を受けさせていただきました。

Q:暑さを乗り切るために工夫されていることはありますか?
最近の暑さは異常というか、ほんとうに35度を超える日も結構あるので、いつも以上に暑さ対策はしないといけないなと思っていて、扇風機でも、ただ風がでるだけじゃなくて、「浴びる冷房」と言われるものを最近買いました。汗っかきで暑がりですが、ドラマなどでメイクしていただいたものが崩れてしまうと迷惑がかかってしまうので、顔には絶対に汗をかかないようにしています。“ここは冬だ”って思いながら撮影しています。

Q:WEBドラマ撮影のイチオシポイントを教えて下さい
今回の舞台がパン屋さんで、実際にあるお店をお借りして撮影をしていたんですけど、今回の撮影のために桜パンというパンを準備していただいたんです。桜の形をしたピンクのパンなんですけど、とてもかわいくて。それが写っていると思うのでそこを見ていただきたいです。私はパンが大好きなんですけど、甘いパンはメロンパンとかあんぱんとかが好きで、しょっぱいのだと塩パンも好きだし、でもかならず買うのは豆パンとかくるみパンとか、素朴なパンですね。パン屋さんになりたいと小さい頃に思っていて、まだその夢を諦めていないのですが、これは秘密ということで。

Q:桜井さんが今「チカラになりたい」と思っている人、ものは何ですか?
父のチカラになりたいです。父が地元でミニバスのコーチをしていて、私も小さい頃そのチームに所属していたので最近地元に帰ると子どもたちと一緒にプレイしてるんですけど、父いわく、私が来ると子供たちがすごくやる気になるそうで。地元に帰った時はミニバスに来ている子と一緒にバスケをして、その子たちや父のチカラになれたらなというふうに思っています。家族のチカラにはずっと支えられていて、バラエティやドラマだったり、表に出たときに、かならずみんなが感想を送ってくれるんです。「みたよ」とか。そういうのを言ってもらえるともっと頑張らなきゃなと思えてやる気が出ます。

Q:桜井さんの20年前(当時7歳)はどんな子どもでしたか?
活発で、負けん気の強い子だったと思います。2歳上に兄がいて、1歳下に弟がいて、男兄弟に挟まれてみんな歳が近いので、なにをするのにも兄弟と一緒でした。バスケも兄弟3人揃ってみんなでやっていたし、アイスをだれが食べたみたいなほんとうに小さいことで喧嘩したりしていて、一番近くにいた弟だったり兄に負けないぞっていう気持ちで常にいたかなって。結構男勝りな女の子だったと思います。10本箱に入っているアイスって三兄弟だったら必ず1本余るじゃないですか。必ず私がこっそり食べてたんですけど、食べてないって言い張ってました。多分私だってバレてたんですけど。(笑)よくそういうことで喧嘩していました。

Q:奇跡を起こせるとしたらどんな奇跡を起こしたいですか。
仲の良い女優さんと来年一緒にNYに行こうって話していて。私はまだNYに行ったことがないんですけど、NYの劇場でお芝居をみたり、舞台の台本とかがたくさん置いてあるブックカフェみたいなところに行ってみたいとずっと思っているんです。だからタイミングよくその子とスケジュールが合えば(奇跡が起これば)いいなって思ってます。

Q:デビュー10周年を迎えた今の目標を教えて下さい。
10年って1つ節目ではあるし、芸能活動を始めた頃は10年続けられると思っていなかったので、まず10年続けられた自分を褒めたいなっていうふうにも思っているんですが、これからも20年30年40年とずっと俳優を続けていけるように、この1年を充実した年にできたらなって思います。

メイキング&インタビュー映像:https://youtu.be/AchXwvWUuiY

 

■出演者プロフィール

桜井日奈子が信用組合の職員“しんくみさん”になって奮闘する姿を描く信用組合 WEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇が公開!
桜井日奈子(提供画像)

桜井日奈子(さくらい ひなこ)
俳優。1997年4月2日まれ、岡山県出身。O型。インセント所属。
2014年、『岡山美少女・美人コンテスト』でグランプリを獲得。舞台『それいゆ』で俳優デビュー。主な出演作は、ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(テレビ朝日)、『ふろがーる!』『95』(テレビ東京)、映画『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』(18年)、『殺さない彼と死なない彼女』(19年)、『魔女の香水』(23年)など。現在放送中のドラマ『マル秘の密子さん』(日本テレビ)に秘書の松本千秋役で出演中。秋には舞台『138億年未満』への出演、12月20日には映画『聖☆お兄さん ホーリーメンVS悪魔軍団』の公開などが控えている。特技はフリースロー(バスケットボール)。

 

■信用組合とは
信用組合は、組合員同士がお互いに助け合う「相互扶助」を理念とし、中小・小規模事業者等や地域、業域、職域の生活者がお互いに支え合い、夢をかなえるために、一人ひとりが預金しあい、必要な時に適切な審査のもとに融資することを使命とする「中小企業等協同組合法」に基づく協同組合組織の金融機関です。
全国に143の信用組合(令和6年8月末時点)があり、組合員には会社員や主婦など、一定の条件のもとでどなたでもなることができます。
株式会社が、株主のための最大利益の追求を目的としているのに対して、協同組合である信用組合は、適正な利益と組合員の発展に貢献することを目的としています。