湖池屋は、9月23日(月)にフルリニューアルしたポテトチップス「ピュアポテト」ブランドの新CMとして、昨年に引き続き、数々の話題作に出演し、大活躍中の俳優・横浜流星を起用した新CM「ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇」(15秒/30秒)、「ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇」(15秒/30秒)を10月1日(火)より全国で放映する。
じゃがいも本来の濃い味わいとホクホク感により“圧倒的じゃがいも感”が楽しめるポテトチップス「ピュアポテト」は、9月23日(月)よりフルリニューアルし、「オホーツクの塩と岩塩」、「五つ星ビーフコンソメ」、「グリルベーコンポテト」、「海鮮しょうゆ」の4品で展開している。“厚切りの贅沢”をテーマに、より魅力的に感じていただけるようなブランドへと進化を遂げた。
今回放映する新CMは、昨年放映したCM「ピュアポテト この男、ピュアにつき。篇」(塩/コンソメ)の続編という位置付けで、引き続き横浜流星を起用。真っすぐでなかなか芯を曲げられない不器用な青年が、都会で一生懸命生きていく様子を「ピュアポテト」と重ね合わせている。「ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇」では、2023年6月にボクシングのプロテストに合格し、ライセンスを取得している横浜流星の熱いミット打ちの様子を捉えたなかなか見ることのできないCMが完成。また、「ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇」では、鈴木杏が演じる先輩社員の送別会をきっかけに、「ピュアポテト」の“厚切りの贅沢”というテーマにかけて、より“分厚く”社会人生活を頑張っていこうと決心する若手ビジネスマンを横浜流星が演じた。
また、本CMの楽曲には前作に引き続き、ロックバンド「くるり」が昨年リリースした「California coconuts」を採用。「ピュアポテト」の世界観を印象付けるような暖かみのある楽曲でCMを彩る。
■CMストーリー
・「ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇 30秒」
プロライセンスを持つほどの腕前の横浜流星のミット打ちが見どころの「ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇」。ボクシングジムのリング上で、トレーナーの出すミットに次々にパンチを打ち込む流星。「もっと!」と自分に発破をかけ、さらにパンチを打ち込んでいく。そして舞台は自宅のベランダに変わり、「ピュアポテト」を口にし、「厚切りの贅沢、湖池屋ピュアポテト」という横浜流星のナレーションで締めくくる。
・「ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇 30秒」
鈴木杏演じる会社の先輩の送別シーンから始まる「ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇」。その様子を流星は遠くから眺めている。会社から送別会に場所を移し、何かモヤモヤしている流星を見た先輩は、「寂しがれよ、後輩」と「ピュアポテト」を渡す。流星は「オレはまだ納得してないですから」と「ピュアポテト」をかじり、モヤモヤした表情の理由を明かす。それに対し、先輩は「不器用だねー・・・でもありがと」と笑いながら返す。その返しに対し、「えっ」という意外な表情を見せる流星に、先輩は「私を真っ直ぐにしてくれて」と続ける。送別会の会場ではスクリーンで過去の仕事の映像が流れる。先輩と一緒に表彰されたり、仕事で失敗して公園で先輩とお酒を飲んだり・・・。過去の様子を見ながら、流星は何かを決心した表情を見せる。そして、先輩との別れ際、流星は駅の改札を過ぎようとする先輩を呼び止め、「分厚く生きます」と決意を話す。先輩は嬉しそうに「おう!」と返事し、決心した流星の顔でCMは幕を閉じる。
■撮影エピソード
今回のCM撮影も、前回に続き横浜のプロフェッショナルな姿勢が見受けられた。横浜はどんなに短い尺のシーンでも、カットがかかるたびにすぐに監督の元へ駆け寄り、モニターをチェック。表情や声のトーンについて入念に話し合うなど、今回も“横浜プロ”を発揮。その結果、まるで映画のような引き込まれるCM映像が完成した。
また、ボクシングシーンの撮影では、横浜は「久々のボクシングなので楽しみです!」と意気込みを語り、和気あいあいとした雰囲気で撮影がスタート。いざ撮影が進むと、力強い連続パンチに時間が経つにつれ「きつい!」と声を上げる場面も。しかし監督からOKが出た際には、「今からが本調子な気がするから、もう一回最初から撮りたい!」と、さらに完璧を求める横浜の姿に、現場は感嘆の声で包まれた。
■横浜流星インタビュー
「映画を撮っているような感覚。“やっぱりこれだな”と思った」という藤井組との撮影。メッセージ性も商品の魅力も伝わるようなCMに、完成が楽しみと語る!ボクシングはプロライセンスを持つほどの腕前の横浜さん。ボクシングのミット打ちでは筋肉痛に!
Q. CM撮影の感想と、CMの見どころを教えてください。
藤井組との撮影だったので、本当に映画を撮っているような感覚で、撮影中に何度も「やっぱりこれだな」と思って至福な時間でした。今回は前回の続編ということで、先輩役に鈴木杏さんが出演してくださっていて。ピュアな流星が“分厚く生きよう”とする様子が描かれていて、本当にメッセージ性も含まれているし、商品の魅力も伝わるようなCMになっていると思うので、楽しみに待っていただけたらと思うし、自分も完成が楽しみです。
(ボクシングのシーンの撮影に関して)本物の流星はボクシングのプロテストに受かって、アマチュアの新人プロボクサーなのですが、ピュアポテトの(役柄の)流星は趣味程度にボクシングやっている設定なので、そこの塩梅が難しかったです。(ボクシングシーンのせいで)筋肉痛ですね。ですが、撮影中にピュアポテトを食べて体に栄養を与えたので、明日には筋肉痛が治るかなと思います。
Q. ピュアポテトはこの度リニューアルしました。撮影で実際に食べてみていかがでしたか?
本当に贅沢だと思うくらい厚切りチップスですし、リニューアルしたことによって、じゃがいも本来の旨みをより感じられたし、食べ応えも、じゅわっとしていて本当に美味しかったので、ぜひみなさんにも早く食べていただきたいなと思います。
Q. 「オホーツクの塩と岩塩」「五つ星ビーフコンソメ」「海鮮しょうゆ」「グリルベーコンポテト」それぞれのお味はいかがですか?
「オホーツクの塩と岩塩」は、王道なので。なんだかんだ僕は1番好きかもしれないです。CM中でも何度も食べているので。本当にさっぱりしていて美味しいです。塩のキレがたまらないですね。「五つ星ビーフコンソメ」は、コンソメなのに上品で。それでいてビーフの旨みをより感じたので、これも大好きです。「海鮮しょうゆ」は、しょうゆ味なのにじゃがいもを感じられてすごく美味しいですし、海鮮の風味も感じるので僕は好きです。そして、「グリルベーコンポテト」が新発売いたしました。今回かなり力を入れている商品なので食べてください。ベーコンの旨みがすごく感じられたので早くみなさんに食べてもらいたいです。
Q. CM内に「分厚く生きる」というコピーがあったように、ピュアポテトは「分厚さ」が特長の商品なのですが横浜さんが私生活で「分厚く生きるために意識していること」を教えてください。
信念を曲げないようにしています。そのためには、目標を正確に決めて、それを達成するために妥協しないこと。そこは真っすぐ貫こうと自分の心でいつも決めています。私生活も基本は仕事のことしか考えていなくて、必ず仕事に結びついちゃうとか、結びつけちゃうんですよね。でもそれは良いことだなと思っていて、やはり僕らは経験が役だったり、その世界に出るので、全て情報収集することが生きることなので、とにかくたくさん経験しようとしちゃっているから、とにかく信念を曲げないように生きる事は目標をちゃんと明確に決めること。そのために妥協しないこと。が1番だと僕は思っています。
Q. CMオンエア開始となる10月1日は2024年度下期スタートの日です。全国の頑張るみなさんへ、横浜さんから応援メッセージをお願いします。
皆さん、いつもお疲れ様です。休める時は休んで。ピュアポテトを食べながらね。無理せず、お互いに頑張りましょう。応援しています!
■CM概要
タイトル:
・ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇 15秒
・ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇 30秒
・ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇 15秒
・ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇 30秒
出演:
横浜 流星
鈴木 杏
放映開始:
2024年10月1日(火)
動画:
・湖池屋 ピュアポテト「もっと熱く篇」(30秒)
YouTubeリンク https://youtu.be/ui6reigZJAc
・湖池屋 ピュアポテト「分厚く生きる篇」(30秒)
YouTubeリンク https://youtu.be/FnvOQ4E5bf0
・湖池屋「ピュアポテト この男、ピュアにつき。篇」横浜流星出演 CMメイキング&インタビュー
YouTubeリンク https://youtu.be/vAid1RVp-54
出演者プロフィール:
横浜 流星 (よこはま りゅうせい)
1996年9月16日 神奈川県生まれ。
2011年俳優デビュー。2023年は舞台「巌流島」、映画 「ヴィレッジ」、映画「春に散る」で主演。今後の待機作に主演映画「正体」(2024年11月29日公開)、映画「国宝」(2025年公開予定)さらに、2025年の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)〜」の主演が決定している。
鈴木 杏 (すずき あん)
1987年生まれ。東京都出身。1996年にTVドラマでデビュー後、多くのドラマ、映画で活躍。2003年、『奇跡の人』で初舞台を踏む。2021年、舞台『殺意 ストリップショウ』『真夏の夜の夢』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、読売演劇大賞 大賞・最優秀女優賞、紀伊國屋演劇賞個人賞に輝く。近年は個展などアーティスト活動も行う。近年の出演作に、NHK大河ドラマ「どうする家康」、NHK「大奥」第2シーズン、KERACROSS第五弾『骨と軽蔑』、シス・カンパニー公演『いつぞやは』などがある。
■商品情報
素材にこだわり、国産生じゃがいもを贅沢な厚さにスライスして揚げた「ピュアポテト」ブランドは、じゃがいも本来の濃い味わいと、それに負けないしっかりとした味付けの相乗効果によって、1枚1枚食べごたえのある味わいが楽しめ、日常の中での“ご褒美ポテトチップス”として高い人気を誇っています。2018年の発売以降、ポテトチップス市場における存在感を増し続ける「ピュアポテト」ですが、より多くのお客様に愛されるブランドになるべく、味わい・パッケージデザイン・ラインナップにおけるフルリニューアルを実施します。“厚切りの贅沢”をテーマに、今まで「ピュアポテト」を手に取っていただけなかったお客様にも魅力的に感じていただけるようなブランドへと進化を遂げました。リニューアルに合わせ、新ラインナップ「オホーツクの塩と岩塩」「五つ星ビーフコンソメ」「グリルベーコンポテト」「海鮮しょうゆ」の4品で全国・全チャネルで発売しています。
■リニューアル背景とブラッシュアップポイントについて
「ピュアポテト」に関するお客様への調査を実施したところ、『じゃがいも本来の味わいを楽しめる』という独自の価値に対して、非常に高い評価をいただいていることが分かりました。今回のリニューアルでは、ブランドの価値である“圧倒的じゃがいも感”をさらに強化するために、「芋の風味と口どけアップ」を開発テーマにハードを改良。厚切りチップスの中から芋本来の旨み・甘みをぐんと引き上げる、特製オイルの見直しを行いました。これによって、芋本来の風味とシーズニングの旨みをさらに引き上げるとともに、チップスのジュワッと感が増し、口どけ良く、より厚切りポテトの贅沢感が味わえる1枚へと進化しました。また、リニューアルのタイミングで新アイテム「グリルベーコンポテト」がラインナップに加わります。じゃがいもの美味しさは製法と味付けの掛け算で倍増されるという切り口から、食材をグリルすることで生まれる香ばしさや旨み・コクに着目し、グリル感のあるポテトにベーコンの旨みと隠し味にハーブを加え、王道ながらも他にはない唯一無二の味わいに仕上げました。じゃがいも本来の美味しさを楽しむ「ピュアポテト」ブランドだからこそ実現できる味わいです。パッケージにおいても、「ピュアポテト」の価値をより魅力的に伝える言葉として“厚切りの贅沢”というコピーを採用。チップスの写真とともに印象的に訴求することで、スナック菓子として本能的に美味しいと感じていただけるようなデザインへと磨き上げました。
■商品概要
・商品名/内容量
「ピュアポテト オホーツクの塩と岩塩」/55g
「ピュアポテト 五つ星ビーフコンソメ」/52g
「ピュアポテト グリルベーコンポテト」/52g
「ピュアポテト 海鮮しょうゆ」/52g
・価格
オープン価格
・発売日/販売先
2024年9月23日(月)/全国・全チャネル
・ブランドサイト
(URL) https://purepotato.koikeya.co.jp/