9月30日(月)に【JKのための、JKによる、JKがつくるイベント】として誕生し、次回で12年目を迎える「シンデレラフェス2025」の記者発表イベントが開催され、イベントナビゲーターや新企画、ゲストの発表が行われた。また本イベントでは、シンデレラ総研所長の「小浜桃奈」がMCを務め、イベントナビゲーター2年連続となる人気お笑いコンビ「エルフ」をゲストに会場を盛り上げた。
さらに「令和のZ世代女子ギャルマインドランキング」を発表するコーナーでは、次回ゲストの「ゆきぽよ」が登場し「日本の文化であるギャルを広めていきたい」と意気込んだ。次回開催のシンデレラフェスを盛り上げる豪華ゲスト達により、笑いの絶えない記者発表イベントとなった。
■2025年6月8日(日)「シンデレラフェス2025」開催決定!MCは2年連続人気芸人のエルフに!
今年6月に開催され8,800人以上の女子中・高・大学生が参加するなど、大いに盛り上がった「シンデレラフェス2024」。早くも来年の開催およびイベントナビゲーターやゲストが発表された。「シンデレラフェス2025」のイベントコンセプトは引き続き「青春をバカ騒げ」。日本唯一の全員参加型フェスとして開催される次回のスローガンとして「チャレンジはたのしい!」も発表した。
イベントナビゲーターとして2年連続で出演が決定したのは人気お笑いコンビの「エルフ」。今年のシンデレラフェスを振り返り、荒川は「チームシンデレラの団結力、パワーに感動した。足を引っ張らないように、大きい声をしっかり出していきたい」と話した。ナビゲーターとして出演しながらも文化祭のようにはしゃいだと言うはるは「来年も楽しみたい」と笑顔を見せた。
「シンデレラフェス2025」の新企画として3つのサプライズ企画を発表。
一つ目は、【Z世代女子の私のチャレンジ大募集!】夢を追いかけるZ世代女子を応援する企画で、部活やサークル、課外活動などなど、好きなことや新しいことに挑戦しているチャレンジングなZ世代女子を、日本全国から大募集する。
二つ目は、【Z世代にプロモーションを依頼したい企業・学校を大募集!】シンデレラフェスの会場全体の1/3が『チャレンジゾーン』として新設されることが発表された。このゾーンへの出展を希望する企業には、チームシンデレラのJK・JDがプロモーションをお手伝いするスペシャル特典として、特別料金での出展が可能だという。女子高生や女子大生などのZ世代をターゲットとしている企業や学校には絶好の機会として活用できる企画だ。興味のある企業や学校には、シンデレラフェス事務局(info@mmproducts.co.jp)へ気軽にお問い合わせいただけるよう、事務局の体制も整えている。
三つ目は、【出演ゲストリクエストを大募集!】シンデレラフェスに出てもらいたいゲストをSNSで募集し、Z世代が本当に会いたい人にオファーする。「#推しを日本最大級の文化祭に」というハッシュタグが発表されるとはるは「木村拓哉さんに来てもらいたい。ハッシュタグ(で投稿)しよう…」と本音もポロリ。出演交渉は実際に手紙を直接書くなどチームシンデレラが担当する。
以上3つの企画を中心に、全員参加型のフェスとして来場者・出展企業・ゲストが一体となり、チャレンジングな新しいフェス実現に向けて盛り上がっていきそうだ。
■次回ゲストのゆきぽよとエルフが「令和のZ世代女子 トレンドランキング」発表クイズで大盛り上がり!
記者発表イベントには「シンデレラフェス2025」の出演が決まっているゆきぽよ(木村有希)も登場。「まだギャルとしてこの場にいれることが嬉しい」と出演決定を喜んだ。今回「ギャル」をテーマにしたのは、ギャルマインドが「チャレンジはたのしい!」を体現しているから。シンデレラフェスはチャレンジの象徴として「ギャル」を代表するゲストに出演を依頼。
出演者が令和のZ世代女子を理解しているかを可視化するために行われたのが「令和のZ世代女子 トレンドランキング」の発表だ。このランキングは、チームシンデレラが新たに立ち上げた「シンデレラ総研」がリサーチしたもの。
「Z世代女子が最強になれるアイテムを発表」では3位までが発表され、1位と2位を当てることに。「スマホ」や「くし」といくつか回答が出るも、残念ながらハズレで正解は1位が「アクスタ」、2位が「生写真」だった。どちらも推し活には欠かせないアイテムだが荒川は「自分の写真を現像して持ち歩くの?」、ゆきぽよも「うちらギャルって自分が推しだし」と令和と平成のギャップが見える結果になった。自分にとっての最強アイテムを問われたゆきぽよは「ギャルだからアロンアルファはいつも持ち歩いている」と話した。
続いては「これからくる界隈ベスト5」として「クリスマスぼっち界隈」、「片目界隈」、「ポエム界隈」、「AI大喜利界隈」、「パパ活界隈」が発表された。「メイクに時間がかかって遅刻するから片目だけメイクして、眼帯して学校に行ってた」と自身も片目界隈だったというゆきぽよだが、実際は「片目だけ写して自撮りを投稿すること」だと指摘されると「あ、そっち?」と驚き、会場には爆笑が起こった。
さらに「これから流行るアイテム」として「めじるしチャーム」、「リムレスメガネ」、「ボディジュエリー」、「バレエコア」、「平成デコアイテム」が発表され、平成と令和の違いや、「ボディジュエリー」のように再びのトレンドが予感されるアイテムに話が弾んだ。
■令和のZ世代女子トレンドランキング
■ギャル増しまし豪華ゲストとギャルマインド全開トーク!
続いてはスローガンの「チャレンジはたのしい!」にちなんで「チャレンジ」にまつわるトークが行われた。エルフの二人とゆきぽよに加え、来年の出演ゲストが決まっているゆみちぃ(木村友美)、今井アンジェリカ、湯上響花も登壇。それぞれこれからチャレンジしたいものを発表した。
今井が「恐怖と向き合うために、バンジージャンプに挑戦したい」と話すも、大学を今年卒業した湯上が「卒論ではギャルについての論文を書いたのでギャル語の教科書を作ってみたい」と続けたため「私のチャレンジしたいこと、バンジーで大丈夫だった?」と不安そうな顔を見せる場面も。「面白いよ!」とまわりが笑いながら盛り上げ、ギャルらしいフォローを見ることができた。
今年芸能界に入ったばかりのゆみちいは「いつかは雑誌の表紙を飾りたいし、大学も卒業したい。他には投資もしてみたいし、社長にもなりたい!」と壮大な夢を告白。姉であるゆきぽよは「しっかりしてるんです」とその姿を優しく見守っていた。
他にも、はるが「趣味がドッチボールなので、大人数が集まるドッチボール大会を開きたい」と話すと、ネイルに気をつけて参加したいという声も上がった。韓国でギャグがバズり中の荒川や、現在英会話を勉強中というゆきぽよは語学にチャレンジしたいと話した。ギャルなら必ず必要となる「吐きそう」という言葉を英語で披露したゆきぽよ。英語だけでなくさまざまな国の言葉を習得し「日本の文化であるギャルを世界中に広めていきたい」と意気込んだ。
最後は現役の学生によるチームシンデレラもステージ上に集結。「シンデレラフェス盛り上がって行こう!」という荒川の掛け声に合わせて「アゲ〜!」と、チャレンジを楽しむギャルマインド全開に元気に記者発表会を締めた。
■PRイベント登壇者
MC:小浜 桃奈(シンデレラ総研所長、『EMMARY』5代目編集長)
出演者:
エルフ(シンデレラフェス2025スペシャルナビゲーター)
ゆきぽよ(木村 有希)、ゆみちぃ(木村 友美)、今井 アンジェリカ、湯上 響花
チームシンデレラ 代表:あかり、その他メンバー
■「シンデレラフェス」とは
Z世代女子の発想と価値観を思うままに発揮することで、次の時代の新たな価値が見えてくる、新たな未来へと突破していくZ世代女子のパワーを1日に凝縮して発信する、入場完全無料の今までにない女子限定のイベントです。
【JKのための、JKによる、JKがつくるイベント】として誕生してから、昨年で10年を迎えた「シンデレラフェス」。次の10年へ向けて新たなスタートとなる今年は、もう一度“原点”を大切にしてすべてを企画。その一つが、チームシンデレラに所属する女子中高校生、専門学校生、女子大生自らが主役となること。さらにそこから来年は、全国のJC・JK・JDを巻き込んで、Z世代女子パワーを拡げます。来場者数は約10,000人を見込んでおり、JC・JK・JD来場のイベントとしては、国内最大級の規模となります。
■「シンデレラフェス2025」
2025年のイベントコンセプトは2024年に続いて「青春をバカ騒げ」。そして来年のスローガンは「チャレンジはたのしい!」となりました。中学生、高校生、大学生、専門学生の女子たちがそれぞれ自分の好きなこと、夢に描いていること、打ち込んでいることを自由に発信しよう!熱く、真剣に、本気で自分がハッピーと思うことに正直に実現しよう!との想いが込められています。
<参加条件>女性限定・中学1年生~大学4年生(専門学生を含む)で、12歳~22歳の方(2025年度時点)
<コンセプト>青春には青春の舞台があるべきだ。ここでは、誰もが主役になれる。なにを表現したっていい。歌って、踊って、 アピールして、自分なりのスタイルで“青春をバカ騒げ”。Z世代のパワーで、日本最大級の、この日でしかできない文化祭を。
シンデレラフェス公式サイト https://cinderellafes.com/
公式X https://twitter.com/cinderella_sho1
公式Instagram https://www.instagram.com/teamcinderella/
公式Tiktok https://www.tiktok.com/@cinderellafes