■唯一無二のコント職人が小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説を実写化。映画史に残る新たな最高傑作が誕生!
熱狂的ファンも多いコント師ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』。監督を務めるのは映画『勝手にふるえてろ』(17)、『私をくいとめて』(20)、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK/23)など、数々の話題作を手がける大九明子。個性的かつリアリティあふれる女性主人公を描くことが多かった監督が、恋愛作品としては初の男性主人公の物語に挑戦。主人公の冴えない大学生・小西徹を萩原利久、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合優実が演じている。今最も話題の俳優を迎え、観客や視聴者から絶大なる共感を呼ぶ大九監督の新境地にして最高傑作が完成した。
2種の特報映像を解禁!「今日の空はどうですか?」というセリフから始まる「セレンディピティ」編。桜田に偶然出会ったことで小西の毎日が輝きだし、楽しそうに笑い合うふたりだが、「ずっと、なんてない。」という言葉と共に雨に打たれる小西の後ろ姿で映像は終わる。ふたりに何が起こったのかー?“セレンディピティ”という言葉通り、“思いがけない出会い”から始まったふたりの日常が印象的に描かれている。一方、「惹かれ合うふたり」編では、電車内で言葉なく見つめ合い、お互いに視線をそらさず「ばいばーい」と別れ難そうにする“ふたりだけの時間”が流れる。恋が始まる時の、甘酸っぱい空気に包まれ、この恋の行方がますます気になる映像となっている。
そんなふたりの恋をいち早く見届けたい方に、朗報!第37回東京国際映画祭の11月1日の上映に、萩原利久、河合優実、伊東蒼、黒崎煌代、大九監督(予定)の登壇が決定!チケットは10月19日(土)から発売となる。詳細は第37回東京国際映画祭公式HPを確認してほしい。さらに10月18日(金)より、映画をお得にご覧いただけるムビチケの発売も決定!こちらも詳細は映画公式HPを確認してほしい。
どこにでもいるふたりが出会い、モノクロだった世界が急にカラフルに色づき始め、何でもない日常がたまらなく愛おしくなる。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事がふたりを襲うー。すべての人が、心を震わせ、生きることの尊さを噛みしめる本作、続報を乞うご期待!
■特報映像
▼特報映像「セレンディピティ」編YouTubeリンク
https://youtu.be/K8FbFFfs0VE
▼特報映像「惹かれ合うふたり」編YouTubeリンク
https://youtu.be/ETRST6AwRTs