『ELLE Japon(エル・ジャポン)』は、俳優の川口春奈が表紙を飾る12月号を10月28日(月)に発売する。川口が『エル・ジャポン』の表紙に登場するのは、2023年5月号以来、今回で二度目。
■川口春奈 in ベネチア!エレン・フォン・アンワースとのコラボで生まれたシネマティックな世界
12月号の表紙は、世界的なファッションフォトグラファー、エレン・フォン・アンワースが、川口をイタリア・ベネチアにて撮り下ろした特別な1枚。特集では、川口自身がアンバサダーを務める「フェンディ」の2024年ウィンターホリデーコレクションをまとい、ベネチアの美しい街並みを背景にした全8ページのファッショングラビアを掲載。エレガンスとモダンが交差するホリデースタイルを、エレン・フォン・アンワースの独自の視点で捉えた贅沢なビジュアルで楽しむことができる。
特集内では、日常使いにぴったりなブルゾンから、ホリデーシーズンに華やかさを添えるブラックドレスまで、さまざまなシーンに合わせた幅広いコーディネートを披露。川口の魅力と「フェンディ」の卓越したデザインが融合したファッションストーリーを、ぜひ誌面で楽しんでほしい。
■TWSが本誌初登場!6人が5つの質問に答える独占インタビューも
今号のELLE MEN特集は、SEVENTEENの後輩として、今年1月にデビューした6人組K-POPボーイグループのTWS(トゥアス)が初登場。ハイブランドに身を包んだメンバーのモードな表情を引き出したファッションポートレートと、5つの質問に答える独占インタビューを掲載。発売日には、エルデジタルにて本誌未公開のインタビュー&フォトを公開。さらにエル公式YouTubeでは究極の2択に答える動画企画「EXTREME BALANCE GAME」が公開予定。
■『エル・ジャポン』12月号 その他のコンテンツ
・スタイルは、スナップから学ぶ!
・リバイバルブーム徹底検証
・アイコンと考える女性の未来
・冬の最強ビューティギフト
・攻めのドレスアップ最新ルール
・本にまつわるエトセトラ
■『エル・ジャポン』12月号
[発売日]2024年10月28日(月)
[価格]880円(税込)
[販売書店]全国の書店、各ネット書店、ELLE SHOP
■『ELLE Japon(エル・ジャポン)』について
世界で愛されているファッション誌『ELLE(エル)』の日本版として『エル・ジャポン』(毎月28日発売)は1989年に創刊、2024年に35周年を迎えました。コンセプトは「Open your appetite –好奇心いっぱいに生きて」。1945年のフランスで初めての『エル』が発刊されたとき、『エル』の創始者であるエレーヌ・ラザレフが読者に向けて語りかけた言葉です。ファッションをキラーコンテンツに、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルなど、今に生きる女性たちを元気にするメッセージと明日へのイメージを高感度に発信します。そして1996年、初の女性誌ウェブマガジンとして誕生したのが『エル デジタル』。2021年に25周年 を迎えた『エル デジタル』は、時代のニーズに合わせて進化を続け、デジタルファッションメディアのパイオニア的存在として、圧倒的なボリュームのオリジナル記事を毎日更新しています。
また、『エル・ジャポン』の雑誌には、「FSC® 認証」※1の紙を使用しています。紙面においては、環境に配慮されたベジタブルオイルインク、nonVOCink( 一部除く) を使用しています。2023年3月からはグリーン電力の導入※2による印刷・製本でお届けしており、責任ある調達と雑誌づくりを目指しています。
※1 適切に管理された森林と、責任をもって調達された林産物に対する国際的な認証制度(ライセンス番号: FSC® -C 103651)
※2グリーン電力の導入とは、「グリーン電力証書システム」を使用した取り組みです。自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を「グリーン電力証書」という形で取引しており、「グリーン電力証書」を購入することで、証書に記載された電力量(kWh)相当分の自然エネルギー由来の電力を使用しているとみなされ、国内の自然エネルギー普及や温暖化の抑制、省エネルギー(化石燃料の消費削減)等に貢献することができます。
■ハースト婦人画報社/ハースト・デジタル・ジャパンについて
株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。株式会社ハースト・デジタル・ジャパンは、デジタルビジネス拡大のため2016年に設立された株式会社ハースト婦人画報社の100%子会社です。
1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『Esquire(エスクァイア)』などを中心に、ファッション、ライフスタイルなどに関する多数のデジタルメディアの運営と雑誌の発行を手掛けています。『ELLE SHOP(エル・ショップ)』をはじめとするEコマース事業も収益の柱に成長。近年はクライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made (ハーストメイド)』 、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions(ハースト データ ソリューションズ)』を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルとデータを融合した企業活動を展開しています。またISO14001を取得しサステナビリティに配慮した経営を実践しています。