「このまま音楽が始まらなければいいのに」宇野昌磨が明かす恐怖と挑戦『NumberTV』第11話で迫る、日本男子フィギュア史に刻まれた栄光の裏側

「このまま音楽が始まらなければいいのに」宇野昌磨さんが明かす恐怖と挑戦『NumberTV』第11話で迫る、日本男子フィギュア史に刻まれた栄光の裏側
(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number

第12話は日本人史上最年少でF1ドライバーの座を勝ち取った若き逸材、角田裕毅選手が登場!

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、映像配信サービス「Lemino®」にて、オリジナルドキュメンタリー番組『NumberTV』第11話を2024年12月26日(木)より独占無料配信中。第11話には、オリンピック2大会連続でメダルを獲得、世界選手権日本人史上初の連覇などフィギュアスケート界のレジェンド宇野昌磨が登場。平昌オリンピックの後、コーチの元を巣立ち、一人で戦う中で陥ったどん底…そんな彼を救った救世主の存在に迫る。そして第12話では、日本人史上最年少でF1ドライバーの座を勝ち取った角田裕毅選手が登場。

2024年7月25日(木)より、Leminoと数々のアスリートのドラマを伝えてきたスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』の協力により誕生した、Lemino独占配信のオリジナルドキュメンタリー番組「NumberTV」がスタート。この番組は、トップアスリートたちの輝かしい「現在」と、それに至るまでの「挫折」をアスリート本人が語るリアルドキュメントとなっている。全24回の配信で、様々なスポーツジャンルの一流アスリートをお招きし、それぞれの「挫折と復活」の物語を深く掘り下げる。

■第11話 <2024年12月26日(木)配信>

「このまま音楽が始まらなければいいのに」宇野昌磨さんが明かす恐怖と挑戦『NumberTV』第11話で迫る、日本男子フィギュア史に刻まれた栄光の裏側
(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number
「このまま音楽が始まらなければいいのに」宇野昌磨さんが明かす恐怖と挑戦『NumberTV』第11話で迫る、日本男子フィギュア史に刻まれた栄光の裏側
(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number

12月26日(木)配信開始の「NumberTV」第11話では、日本男子初の世界選手権連覇を成し遂げたプロフィギュアスケーター・宇野昌磨さんが登場します。愛知県の大須スケートリンクで始まった彼のスケート人生は、浅田真央さんのひとこと――「フィギュアスケートやってみなよ」から動き出しました。幼少期から非凡な才能を示し、小学3年生で全国大会に初出場するも4位に終わった悔しさが、競技者としての自覚を芽生えさせたターニングポイントでした。

競技者として歩み始めた道のりは、決して平坦ではありませんでした。2013年から約5年間、フィギュアスケートの重要な技であるトリプルアクセルが飛べず、宇野さんは大きな挫折を味わいます。そんな彼を変えたのは、フィギュアスケートの先輩 無良崇人さんの「4回転、試してみたら?」という言葉でした。4回転ジャンプは、当時のフィギュア界でもトップスケーターにしか挑めない技。しかし、宇野さんは1か月半という驚異的な速さで成功させました。その半年後にはアクセルも克服し、数々の国際大会で結果を残すようになります。

平昌オリンピックでは羽生結弦さんに次ぐ銀メダルを獲得。しかし、順調に思われたキャリアに、新たな困難が待ち受けていました。コーチとの別れ、一人で戦う孤独、全力を尽くしたにもかかわらず結果を残せない試合。「もうここまでかな…」そう思わざるを得ないどん底の時期、彼の前に現れたのがステファン・ランビエールコーチでした。技術以上に精神面を支える彼との出会いが、宇野さんを再び世界の頂へと導きます。

「君がトップになるために必要なものは何だと思う?」その問いに応えたい一心で挑んだ宇野さんは、2019年、ついに世界選手権で悲願の優勝を果たしました。「挫折は苦しく辛いものだけど、それだけ本気で取り組んできた証拠でもある。そして、その先にあるのは必ず成長。」――宇野昌磨さん自身が語るように、成功へのプロセスとして乗り越えた数々の困難。全てが詰まった競技人生を、「NumberTV」第11話でぜひご覧ください。

【キャンペーン概要】
宇野昌磨さんのサイン入りグッズが抽選で3名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。貴重な機会をお見逃しなく!
■キャンペーン名:「NumberTV」視聴者プレゼントキャンペーン
■応募期間:2024年12月26日(木)0:00~2025年1月15日(水)23:59
■応募方法:番組特設ページの応募フォームから必要情報を記入して応募
■賞品:宇野昌磨さん サイン入りパネル A1サイズ(2名様)/A3サイズ(1名様)

【次回予告】
■第12話 <2025年1月16日(木)配信>
次回は、日本人史上最年少でF1ドライバーの座を勝ち取ったレーシング界の若き逸材、角田裕毅選手が登場します。ブレーキングとタイヤの巧みなコントロールを武器に、2016年F1日本グランプリの前座となるスーパーFJ ドリームカップレースで見事優勝。従来の日本人F1ドライバーの最年少デビュー記録・22歳を塗り替えるという快挙を達成し、F1シーンのトップを走る新星として歴史に名を刻みました。しかし輝かしいF1の舞台の裏側で、彼の目の前に立ちはだかるのはルーキーならではの試練でした。デビュー2戦目でリズムを崩し、しばらく入賞できないレースが続きました。体を鍛えることの重要性、チームとのコミュニケーション不足…新たな挫折を前にした彼を窮地から救ったのは、当時誰よりも近くで見てきたとある人の一言でした。
順風満帆のレーサー人生を歩む強気の彼からは想像のできない、知られざる「挫折」とは何なのか。若さゆえの自信と過信から脱することができた理由、そして彼を窮地から救った恩師の言葉とは?F1シーンのトップを走る新星、そのレーサー人生の知られざる裏側を「NumberTV」第12話にてご覧ください。

この番組は映像配信サービスLeminoにてどなたでも無料で視聴いただけます。
「NumberTV」とともに、アスリートたちの感動のストーリーをお楽しみください。

【「NumberTV」番組概要】
■タイトル:『NumberTV』 挫折地点~あのとき前を向いた理由~
■配信日:2024年7月25日(木)0:00~ 全24話配信(月2話配信予定)
■内容: トップアスリートの「挫折」と「復活」をテーマにしたドキュメンタリー番組。過去の写真が飾られた特別な空間(Number Room)で、アスリート本人がこれまでの人生を振り返り、挫折の瞬間や前を向けた理由について語る。
第1話:サッカー 冨安健洋
第2話:野球 清原和博
第3話:体操 内村航平
第4話:ラグビー リーチマイケル
第5話:野球 栗山英樹
第6話:サッカー 香川真司
第7話:フェンシング 宮脇花綸
第8話:野球 青木宣親
第9話:柔道 角田夏実
第10話:バドミントン 桃田賢斗
第11話:フィギュアスケート 宇野昌磨
第12話:F1 角田裕毅
■特設ページ:https://bit.ly/3Vin0wD
■視聴ページ:https://bit.ly/3Zrj9zY
■製作著作 :NTTドコモ/ Sports Graphic Number

【『Sports Graphic Number』とは】
「Sports Graphic Number」は、株式会社文藝春秋が発行するビジュアル・スポーツ総合誌です。1980年の創刊以来、野球、サッカー、ラグビー、フィギアスケート、そして近年では将棋など、様々なジャンルを特集。通巻1100号を迎えた今も、希少なインタビュー、書き手の熱が伝わるノンフィクション、そして独自の世界観を持つ写真で、アスリートの姿を伝え続けています。