転職サービス「doda(デューダ)」は、CMキャラクターの林遣都と北村匠海を起用した新CM「選ぶなら、doda」エージェント登場篇、どっちも使える篇、2人に1人が使ってる篇(各15秒)およびエージェント登場篇(30秒)を1月24日(金)から放送する。
1回の登録で転職サイトとエージェントサービスの両方を利用することができるほか、求人数・利用者数が多く転職の選択肢が広いなどdodaの魅力を訴求する本CMシリーズは、これまで林と北村がそれぞれ転職希望者の役で出演し、転職にまつわる本音や不安に焦点を当てながら将来へ向けての一歩を踏み出す姿を描いてきた。
CM初共演となる林と北村によるダブルキャストが実現した今作では、これまで転職希望者を演じていた林がdodaのキャリアアドバイザーに転身。職務経歴書や履歴書の添削、さらに面接対策まで幅広くサポートするエージェントとして、自分の将来に対する希望を抱きながら理想の仕事を探す北村の転職活動を手厚く支援する。
少し不器用ながらも実直な性格の中に人間味もたっぷりのエージェントを演じる林と、転職について疑問や悩みを抱える等身大の転職希望者・北村の真剣ながらもちょっとユーモラスな展開を交えた対話劇に注目してほしい。
■新CMストーリー
<エージェント登場篇>
転職希望者の北村が「転職したいけどどうしたら…」と迷っているところに相談役として現れたのは、dodaのキャリアアドバイザーに転身した林。“転職のプロ”としてキャリアプランの相談や自分の強みを探すこと、転職ノウハウの提供、職務経歴書の添削、面接対策など、北村の転職活動を最後までしっかりサポートすることをアピールした林。「なんでも相談してくださいっ!」と名刺を出してあいさつしようとするが、一生懸命過ぎる気持ちを抑えることができず、距離を詰め過ぎたことで、北村は「近い…」と熱意に圧倒されながらも手厚いサポートを実感する。
<どっちも使える篇>
転職サイトとエージェントサービスはどちらが便利か考えている転職希望者・北村の相談に乗っていたdodaのキャリアアドバイザー・林は「その人のやり方や状況次第」と回答。dodaなら1回の登録でどちらのサービスも利用できることを説明した林だが、もっともっとわかりやすく伝えたいという気持ちから「どっちも使える!」と重ねて伝えると、北村は「楽しそうですね」とあきれながらも、どっちも使えるdodaのサービスに納得する。
<2人に1人が使ってる篇>
理想の転職先を求め自分に合ったサービスを探している北村。dodaのキャリアアドバイザーである林は、求人数が多いと選択肢も広がるという理由から、幅広い求人を掲載していて、2人に1人が使っているdodaをオススメする。転職希望者の約半数がdodaを利用している※という事実をわかりやすく指を使って伝えた林に、北村は「ドヤ顔…」とつぶやきつつ、dodaの良さを実感する。
※総務省統計局 労働力調査(2024年7月~9月)転職等希望者数(25~44歳)に対するdoda会員数(2024年9月時点)
■撮影エピソード
<18年ぶりに再会する林と北村が待望のCM初共演!>
それぞれdodaのCMに出演しながらも一緒に撮影する機会がなかった林と北村。ダブルキャストが実現し現場で顔を合わせることになった北村は「お久しぶりです…といっても18年前だから8歳か9歳でしたけど(笑)」と、かつて映画の撮影現場で一度だけ会ったことがある事務所の先輩・林にあいさつ。林も「お久しぶりですが、僕はずっとご活躍を見続けていたので」と年の離れた兄のような表情でかつての対面を懐かしんでいた。
<コントラストが強い二人のキャラクターに周囲から大きな笑いが>
「一生懸命過ぎる生真面目な熱血キャリアアドバイザー」を演じてほしいとオーダーされ、さまざまなアクションや表情を試しながらキャラクターづくりに取り組んでいた林。名刺を渡そうと至近距離まで近づいてしまうシーンでは、ややオーバーなアクションと優しい人柄が伝わる演技に周囲のスタッフから笑いがこぼれるひと幕も。さらに北村がドライな表情で「ち、近い…」と絶妙なタイミングでツッコミを入れるとスタジオが大きな笑いで包まれていた。
<アドリブのセリフで抜群のコンビネーションを見せた林&北村>
キャリアアドバイザーである林が北村に転職のアドバイスを行うシーンでは、自由に会話しながらカメラを長回しにする撮影も行われた。林は「ボクも営業をやっていたけど足をケガして辞めました」とアドリブで話すと、北村も「部活みたいな辞め方ですね(笑)」と同じくアドリブで返すなど、抜群のコンビネーションで軽妙な掛け合いを披露。18年の時を経て実現した共演を心から楽しむように、二人は笑顔で撮影に臨んでいた。
■出演者インタビュー
―林さん・北村さんはdodaのCM初共演となりましたが撮影を終えてのご感想を教えてください。
林:匠海くんと18年ぶりにご一緒させていただいて。18年前に同じ映画で一緒だったんですけれども、そこから一度も会うことなく…18年ぶりに今日お会いして、一緒にできてうれしかったですね。
北村:僕の人生で初めて出演した映画の主演を林さんがやられていたんです。dodaのCMは長い期間やらせてもらっていますけど『林さんと一緒だ』と思いつつも撮影はずっと1人だったので、やっとお会いできた感じというか、初めての映画の思い入れがすごくよみがえるという話を、ずっとさせていただいていました。
―林さんは今回dodaのキャリアアドバイザー役でしたがどのようなイメージで演じられましたか?
林:長きにわたって(CMキャラクターを)やらせていただいて、転職希望者の役だったのがまさかキャリアアドバイザーになるとは(笑)。『doda』って書かれた名刺が今回のCMで登場するんですけど、自分の名前を書いてもらったのがすごくうれしかったですね。
―新CMでは転職希望者とエージェントの物理的な距離の近さが描かれていますが、お二人が普段、人との距離を縮める際に意識していることはありますか?
林:この仕事をしていると、本当にたくさんの人にお会いすることが多いので、なるべく名前を覚えるように心がけています。自分が名前を呼んでもらったらうれしいので。
北村:林さんのおっしゃる通り、『初めまして』の人も毎回たくさんいる中で、キャスト同士もそうだしスタッフの皆さんもそうですけど、“察する”ようにしています。今しゃべりたいなって向こうが思っているかとか、そういう“察する”視野は常に持つようにしています。あまり自分から行けるタイプではないんですけど、そこに自分から飛び込んでいけるようにという心構えでいます。
―今回18年ぶりの共演ということでしたがいかがでしたか?
林:僕はずっと彼の活躍を見続けてきていて…かといって、まあまあ年は離れているので『久しぶりです』みたいな感じで言ってもあれかなと思って、勇気を出して『匠海くん』と呼んで(笑)。
北村:うれしかったです。僕も今回、18年ぶりにお会いするので、何から話せばいいか迷ったんですけど、林さんが『匠海くん』って呼んでくれたり、距離の縮め方もゆっくり柔らかく間を埋めていくような会話だったので、すごく心地よく昔話もさせてもらい、今の話もさせてもらったって感じです。
―新CMでは思いが強いエージェント役を林さんが演じていますが、お二人が「ついこだわってしまうこと、思いが強いもの」はありますか?
林:料理を結構するようになって…レシピを見たりレシピ動画を見たりして作ることが多くて、失敗したくないので“完コピ”したくなるんです。例えば『オレガノが必要』って書いてあったら買いに行ったり。その後、使わないのに(笑)。あとはパンを焼く時にベーキングパウダーの時もあればドライイーストって書いてある時もあって、ドライイーストがないとベーキングパウダーはあるのにドライイーストを買いに行ったりとか、どんどん調理素材が増えていってしまうという、こだわりというかよくないクセがあります。人のレシピをマネしているだけなので(味に)自信はあるんですよ。『“完コピ”なんでおいしくないわけがない』っていう。ただ“自分の味”っていうものは一切ないですね(笑)。
北村:割と大ざっぱなタイプではあるんですよね。料理するときは基本、目分量タイプだったので失敗も結構あるというか。こだわりは多いんですけど…モノに対してとか服に対してとかクルマに対してとか。男くさいこだわりは多いんですけど、細かさはないかもしれないですね。
―今回の新CMでは転職希望者だった林さんが心機一転キャリアアドバイザーに転職されて北村さんの相談に乗られていましたが、CM中のように心機一転変えてみたい!と思うことはありますか?
林:この冬からスキンケアをちゃんとやってみようかなって思うようになりました。もともと全くやらなかったんですけど、老いたくないと思うようになってきて。
―2025年、新年の抱負をお聞かせください。
林:明るくいられたら…(笑)。無理なく明るく、そして健康でいられたらなと思います。
北村:2025年は『今一度頑張る年』だと思っています。ちょっと改めて頑張ろうかなと思ったんです。(2024年は)役者としてもそうですし、音楽の方でも動き出す1年だったので、長く充電させてもらったり、ゆっくりやらせてもらう休みもちゃんと頂いたので、2025年はちょっと肩を回そうかなって思っています。それぐらい『頑張る』がテーマの1年になると思っています。
■新CM概要
タイトル:
「選ぶなら、doda」エージェント登場篇(15秒)
「選ぶなら、doda」どっちも使える篇(15秒)
「選ぶなら、doda」2人に1人が使ってる篇(15秒)
「選ぶなら、doda」エージェント登場篇(30秒)
出演:林 遣都・北村 匠海
放映開始:2025年1月24日(金)
放映地域:関東エリア・関西エリア・東海エリア・福岡県
公式サイトURL:https://doda.jp/
※CM動画は、2025年1月24日(金) 10:00よりdodaアドギャラリーで公開
dodaアドギャラリー https://doda.jp/brand/ad
■出演者プロフィール
<林 遣都 はやしけんと>
2007年、映画『バッテリー』の主演で俳優デビュー。同作品で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、多くの新人賞を受賞。以降映画/ドラマ出演が続き、大河ドラマ『いだてん』、NHK連続テレビ小説『スカーレット』、フジテレビ『世界は3で出来ている』など、コンスタントに話題作に起用される若手実力派俳優。近年の主な出演作に、ドラマ『初恋の悪魔』『VIVANT』『おっさんずラブ-リターンズ-』、映画『隣人X -疑惑の彼女-』『身代わり忠臣蔵』等。2025年3月から、舞台『やなぎにツバメは』の上演を控えている。
<北村 匠海 きたむらたくみ>
東京都出⾝。2008年に映画『DIVE!!』で俳優デビュー、2011年には4⼈組バンド『DISH//』を結成。映画『君の膵臓をたべたい』で第41回⽇本アカデミー賞新⼈俳優賞を受賞。主な出演作にドラマ『にじいろカルテ』『星降る夜に』『アンチヒーロー』、映画『明け⽅の若者たち』『とんび』『東京リベンジャーズ』『法廷遊戯』、Netflix『幽☆遊☆⽩書』等。2025年度には、NHK連続テレビ小説『あんぱん』、映画『悪い夏』、企画・脚本・監督を務めた短編映画『世界征服やめた』の公開を控えている。
■転職サービス「doda(デューダ)」について< https://doda.jp/ >
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