高校生の悩みの相談相手、最も多いのは「友達」
前回の「高校生意識調査（https://www.ytjp.jp/2021/09/01/1000ninanketo-nayami1）」で紹介した高校生の悩みでは、男女ともに7割以上が「勉強」「進路」に悩んでいることがわかりました。今回は悩みの相談相手です。
結果は、男女ともに「友人」が最も多く、4割以上。男女ともに2番目に多かったのが「親」で、約3割でした。「勉強」「進路」での悩みは「親」に相談している傾向が高く、「友人関係」や「恋愛」などの悩みは「友人」に相談している様子が伺えました。
調査概要
■調査方法 YTJP参加校の高校生を対象とした郵送アンケート
■サンプルの内訳 男子503人 女子713人 計1,216人
■サンプル居住エリア
男子 北海道15人、東北99人、北陸27人、関東54人、中部39人、近畿142人、中国43人、四国44人、九州40人
女子 北海道39人、東北95人、北陸25人、関東115人、中部94人、近畿212人、中国30人、四国31人、九州72人
■アンケート調査協力校数（YTJP参加校）
北海道2校、東北7校、関東9校、北陸2校、中部5校、近畿13校、中国4校、四国3校、九州4校 計：49校
