FRaU6月号『JAXURY』特集のカバーを飾る、山下智久の撮影メイキングPV動画(long.ver)が公開!
ここだけのオフショットありの特別動画は必見!
撮影時には、瞬時に世界観にグッと入りこみ、まなざしにさらに強さが宿っていて、インタビューのときの穏やかでふわっとした空気感とのギャップに編集部一同ドキドキ……!
近年は国内のみならず海外作品への出演も相次ぎ、グローバルに活躍の場を広げている⼭下。本誌ではそんな⼭下だからこそ⾒える⽇本、そして⾃⾝の現在地についてたっぷり語っている。
撮影が⾏われたのは、⻄へと傾いた陽がキラキラと反射する川沿いのスタジオ。この⽇は前髪を下ろしたヘアスタイルでカメラの前に。やわらかな光のグラデーションが⼭下をドラマティックに映し出し、まるで映画のごとくストーリーが紡がれるような動画となった。
強さ、切なさ、ひたむきさ、冷静さ、あたたかさ……、⼭下の中にある新鮮な表情をぜひ本誌でも動画でもご覧いただきたい。
4月24日スタートのドラマ『ブルーモーメント』主演も期待が高まる。
■明日海りおの、息をのむようなカット公開!「揺れる、光る、透ける 贅沢な時間」
ミュージカル『王様と私』に主演中の明日海りお。初日直前の舞台稽古の合間を縫って今回の撮影が実現した。そんな忙しいなかでも、優しい笑顔でスタッフを包む。この日は、光と風が心地よい自然光スタジオでの撮影。Japan’sAuthentic Luxury=JAXURY(ジャクシュアリー)のテーマに合わせ、大胆で繊細な日本ブランドを次々にフィッティングしていく明日海。袖を通しただけでも伝わってくる表現力に、スタッフからどよめきが。
「くすんだ色みの青が好き。心を落ち着けてくれるから」と、語りつつ、青以外にも、ドラマティックな白の衣装は圧巻!「(スタッフの)素敵!キレイ!!という声で、こんな方向かな? と探っていく感じです」と微笑み、本誌でしか見られない、息をのむような決定的なカットが数々生まれた。ぜひ本誌でじっくりインタビューと共にご堪能いただきたい。
■市川染五郎の特別動画も公開!
2023年は、1月の歌舞伎座から12月の南座まで、毎月のように役をつとめあげ、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した市川染五郎。2024年より新スタートの『鬼平犯科帳』シリーズでは、若き日の鬼平”本所の銕“を演じる市川染五郎。
今回の撮影では、自ら運転する車で現場スタジオ入り。そして、自ら選んだ青の着物に着替え、撮影とインタビューに臨んだ横顔は、一年前とはまた明らかに違う魅力を放っていた。
「歌舞伎も、映画も、こうした撮影も、すべて等しく大切なもの。現場では、作品の力になりたいという想いだけ」と、訥々と語る真摯な姿勢はまったく変わらない。インタビューは、こちらの胸も熱くなる、メッセージがいっぱい。
内容盛りだくさんのFRaU 6月号『JAXURY』は4月23日発売。
■書籍情報
書名:FRaU 2024年6月号 JAXURY
発売日:2024年4月23日(火)
定価:1100円(税込)
発行:講談社
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