■「with」1月号にAぇ! groupの佐野晶哉が登場。10ページにわたるファッションストーリー&インタビューで多彩な魅力を放つ
「ファッションには疎い」と自己評価しながらも、今回の撮影でタイプの異なる3ポーズのスタイリングを見事に着こなした佐野。撮影中、カメラマンがシャッターを切るタイミングと呼応するように実に繊細に表情を変化させ、コーディネートごとにさりげなくムードを作っていく姿は、まさに変幻自在の表現者。声楽の知識に裏打ちされた歌唱力をはじめ、硬軟ともに巧みに魅せていく表現力に定評がある佐野が作り出したファッションストーリー、乞うご期待。そしてロングインタビューでは真摯に自らを磨き続けるストイックな姿勢について深掘り。こだわりを持ちながら、自分自身の感覚を研ぎ澄ませて高みを目指す「表現」への想いに迫った。また「5人でいる時間を愛しいと思える」とAぇ! groupの一員としての日々を語った佐野。愛に溢れたメンバーについてのトークも必見。
■『極悪女王』で話題の唐田えりか。「嫌になるくらい弱い人間だった」と赤裸々に語ったインタビューは必見
Netfixシリーズ『極悪女王』での体当たりの演技が大きな話題を呼んでいる女優の唐田えりかが『with』1月号に登場。以前から交流があるというフォトグラファーの東京祐とリラックスした雰囲気でロケを敢行。笑ったり恥ずかしがったり、普段の唐田の姿が垣間見える写真になった。夕方から夜にかけて徐々に空が暗くなっていく時間帯に行ったスタジオ撮影は、ロケとは一転した静かな雰囲気。唐田の持つ静謐な美しさに迫っている。「もともとの私は自分でも嫌になるくらい弱い人間だった」と語ったインタビューでは、『極悪女王』のこと、仕事を休んでいたときのこと、好きな本のこと、これからのことなどを赤裸々に語っている。唐田が一つ一つ丁寧に話す言葉のまっすぐさ、素直さにスタッフが涙を流す場面も。女優として、一人の人間として、「いまの唐田えりか」を写した写真とインタビュー、必見の6ページ。
■映画『本心』に出演の水上恒司が『with』にカムバック!鋭い視線をとらえた8ページ
映画『本心』に出演の俳優・水上恒司を撮り下ろし。日に日に大人の男性としての鋭い魅力を身に着ける水上。今回は研ぎ澄まされた視線を逃さないよう、シンプルな背景と落ち着いたトーンの写真でその魅力に迫った。短い撮影時間のなかで、自然体でありながらもカメラを鋭くとらえる水上にスタッフからもため息がもれる。柔らかい表情から意志を感じる強い視線まで、いまの水上の表現力が詰まった8ページを楽しんでほしい。
インタビューでは、平野啓一郎原作で11月に公開された映画『本心』についての話を聞きつつ、水上の俳優観に迫った。ヴァーチャルと現実世界の境界線があいまいになっていく映画『本心』にちなんで「俳優という仕事もある意味でヴァーチャルな体験ではないか」という質問をすると、「カメラの前で表現するものは僕にとっては全てが圧倒的に現実です」と語った水上。話題作への出演が続く水上の“本心”に迫ったインタビューも必見。
■Travis Japan・中村海人と自由気ままに過ごす“とある休日の午後”
今秋に世界6都市を巡るグループ初となるワールドツアー「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」を成功させ、各地のファンを熱狂の渦に巻き込んだTravis Japan。その圧倒的なパフォーマンスを牽引するのが、パワフルでキレのあるダンスが持ち味の中村海人。ステージでは荒々しいパフォーマンスが印象的だが、『with』2025年1月号では“とある休日の午後”をテーマに、リラックス感溢れる姿を見せてくれた。撮影は寝起きをイメージしたリラックス感のある衣装で、ベランダで一息ついたり、コーヒーを淹れたり、ゲームに熱中したり……秋の柔らかな日差しが差し込み、ゆったりと時間が流れる中、部屋でくつろぐ中村の穏やかな表情を捉えた。「僕の家も窓際にソファがあるので、こうして横になりながら窓の外を眺めてますよ」と、初めてのスタッフとも気さくに打ち解ける姿が印象的だった。家でくつろいだら、次は秋のムード溢れるグリーンのざっくりニットを身にまとい外へ。自転車にまたがって、向かう先はバッティングセンター。小学生の頃は野球少年だったという中村、その腕前は全く衰えておらず、100キロのボールを次々と華麗に打ち返す。バットを握り、真剣な眼差しでボールを見つめる姿、そしてホームラン性の打球を飛ばしたときの喜ぶ表情は必見。また、惜しくも企画内には掲載できなかったが、ストラックアウトにも挑戦。その様子は巻末のオフショットページに掲載しているため、そちらもお見逃しなく。インタビューでは、ワールドツアー「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」を終えたばかりのフレッシュな心境を赤裸々に明かしてくれた。各地の異なる熱狂感をたしかに感じつつも、現地でグループの魅力をプレゼンするための英語力がまだ足りないと課題を口にする場面も。中村らしく冷静沈着にグループの現在地を分析し、より大きくなるにはどうすべきかを帰国直後から考え始めていた。他にも、映画初出演を果たした『矢野くんの普通の日々』の見どころを教えてくれつつ、演技の仕事への前向きな姿勢も語ってくれた。取材中は、終始自分やグループを客観視しながら、「まだまだ足りないことばかり」とストイックな言葉を並べた中村。しかしそれらの言葉はすべて、応援してくれているファンへの恩返しのためだとも。常に先を見据え、理想の未来から逆算して今すべきことに全力を注ぐ姿勢が、インタビュー全体からひしひしと伝わってくる。中村の撮り下ろし&インタビューはぜひ『with』2025年1月号で楽しんでほしい。
■グループ愛MAX!「メンバーに言いたいこと」座談会で感じるBALLISTIK BOYZの圧倒的勢い
LDHとしては初の全員がマイクを持ちダンスパフォーマンスをするグループ・BALLISTIK BOYZが満を持してフルメンバーで『with』初登場。11月上旬には初の日本武道館公演を成功させ、新曲『SAY IT』のリリースを控えるなど、その勢いは増すばかり。『with』の撮影&インタビューも、その絶好調ぶりがありありと伝わってくるものとなった。7人揃っての撮影はもちろんのこと、日髙竜太&奥田力也&松井利樹、加納嘉将&深堀未来、海沼流星&砂田将宏のペアでも敢行。具体的なポージングをお願いせずとも、肩を組んだり、BGMに合わせて踊り出したり、他愛ないおしゃべりが始まったり――とにかく楽しげで明るく、グループの勢いがそのまま表情に表れたビジュアルとなった。8ページの企画で合計16カット掲載しており、見応えのある内容となっている。インタビューは、新曲のタイトルにかけて「メンバーに言いたいこと」をテーマに座談会を実施。海沼のお下がり家電事情、松井が休日おじさんと一緒に過ごしている件、日髙の足音問題、砂田の食べこぼしの原因解明(?)など、まるでBALLISTIK BOYZのプライベートを覗いているような、テンポの良いインタビューとなっている。トーク中に生まれたボケとツッコミも、なるべく余すことなくお届けする。
■バックカバーに登場!坂東龍汰が見せた、底知れぬ表現の振れ幅
現在放送中のドラマ『ライオンの隠れ家』の演技が大きな話題を呼んでいる俳優・坂東龍汰がバックカバー、撮り下ろし&インタビュー企画に登場!現在映像業界から引っ張りだこの俳優が、2025年1月17日公開の映画『君の忘れ方』でついに映画単独初主演を果たす。今回は愛らしいサロペットを身にまとい、ふらっとカジュアルに散歩をしながら撮影を行いつつ、インタビューでは本作への思いを明かしてくれた。『with』2024年6月号ぶりの出演となった坂東。撮影現場では坂東らしく明るく、「よろしくお願いします!」と元気にイン。都内某所でのロケ撮影だったが、自由に動き回ったり、飾らない表情を見せてくれたりと、常にありのまま、感じるがままに表現するその素顔を捉えた。すっとした表情を見せてくれたと思えば、くしゃっと笑顔を見せてくれ、現場を盛り上げるおもしろおかしいポーズをとってくれたと思えば、大人の男性らしい無骨さが滲み出たりと、底知れぬ表現の振れ幅を存分に発揮。撮影中には、「そのカメラ、おもしろいですね。少し見せてもらってもいいですか?」と、初めてのフォトグラファーにも気さくに話しかけ、自ら現場を少しずつほぐしていく一面も。インタビューでは、映画『君の忘れ方』への並々ならぬ思いを明かしてくれた。“死別”がテーマの本作、演じるにあたり自身の経験を真剣に語る一面も。監督と真剣に話し合い、全身全霊でこの作品に向き合う強い思いが感じられtあ。
「with1月号」は11月26日発売。
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■内容
【表紙】
大橋和也(なにわ男子)
【インタビュー×撮りおろし】
赤楚衛二×佐野勇斗
Ado
有村架純×坂口健太郎
磯村勇斗×黒木華
UTA
唐田えりか
佐野晶哉(Aぇ! group)
中村海人(Travis Japan)
BALLISTIK BOYZ
坂東龍汰
水上恒司
山下幸輝
(以上50音順)
【連載】
CRAZY COCO
武田砂鉄
つづ井
鶴見昂
長島有里枝
根本ノンジ
and more…
(以上50音順)
■書籍情報
書名:with2025年1月号
表紙:大橋和也 (なにわ男子)
発売日:2024年11月26日(火)
定価:1650円 (税込)
発行:講談社
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