鮮やかなパッケージが印象的な果物ジュース。スーパーやコンビニ、自動販売機など、日常で目にするタイミングは多いですよね。パッケージには果物の写真が使われているというイメージを持つ人も多いと思いますが、果物の写真を使えるのは果汁100%のジュースだけなのだとか。果汁100%の場合は、果物の写真に加え、果物の断面の写真やイラスト、果実のしずくを使うことができます。それ以下の果汁量になると、果実はイラストのみ表示可能。果実のしずくや、果実の断面を見せることはできない決まりになっています。さらに果汁5%未満になると、図案化したイラストのみ表示可と、細やかな食品表示のルールが決められているそうです。