コンピュータ理工学が専門の会津大学等によって主催・運営されるパソコン甲子園。高校生・高等専門学校生が、情報処理技術におけるアイデアや表現力を競い合う、ICT分野における全国大会です。そんな、「パソコン甲子園2021」プログラミング部門の出場校にインタビューを実施! 今回は、横浜サイエンスフロンティア高等学校の「ntR」チームを紹介します。
チーム構成について教えてください。
同じ部活の元部長と現部長の2名で構成しています。仲良しです!
チーム名の由来について教えてください。
元部長のハンドルネーム“null0124”と、現部長のハンドルネーム“tRue”の頭をそれぞれ取って、“ntR”としました。
パソコン甲子園に出場しようと思ったキッカケを教えてください。
部活動で行っている競技プログラミングの一環として参加しました。
パソコン甲子園に出場するにあたり、チームの強みを教えてください。
競技プログラミングをすることができます。全てがつよいです。負けません。
パソコン甲子園への意気込みを教えてください。
元部長:上位をntR(に)します
現部長:がんばるぞー
<パソコン甲子園とは>
コンピュータ理工学を専門とする会津大学、福島県及び全国高等学校パソコンコンクール実行委員会の主催により、全国の高校生及び高等専門学校生等が、情報処理技術における優れたアイデアと表現力、プログラミング能力等を競い合うことにより、生徒自身のスキルアップを図るとともに、情報化社会を支える人材の裾野を広げることを目的として開催するICT分野の全国大会で、例年約2,000人が参加しています。各競技部門の予選を経て、本選は11月13日(土)、14日(日)にオンラインで開催します。
本選配信はこちらから!https://www.youtube.com/channel/UCji4pm4jYXg7po6uEmnfJag?view_as=subscriber