コンピュータ理工学が専門の会津大学等によって主催・運営されるパソコン甲子園。高校生・高等専門学校生が、情報処理技術におけるアイデアや表現力を競い合う、ICT分野における全国大会です。そんな、「パソコン甲子園2021」プログラミング部門の出場校にインタビューを実施! 今回は、静岡県立島田工業高等学校の「非常食」チームを紹介します。
チーム構成について教えてください。
同じ部活の部長、副部長で構成。本校から久しぶりに本選出場したかったため、部内でもプログラミングができる2人で組みました。
チーム名の由来について教えてください。
申し込みのときにお腹が空いていたために最初に思いつきました。ちなみに好きな非常食は日清のカップヌードル塩とどん兵衛です(笑)
担任の先生からセンスがいい!と言ってもらいました。
パソコン甲子園に出場しようと思ったキッカケを教えてください。
部活で毎年出場しています。今年最後の大会かつ、3年間の努力の成果を確かめるために出場しました。
パソコン甲子園に出場するにあたり、チームの強みを教えてください。
C言語のみで予選を突破し、C言語で解答したチームの中で1番多く解くことができました。予選の1問目もC言語で挑戦、40秒台で提出しました。速さなら負けません。
パソコン甲子園への意気込みを教えてください。
大会に向けて秘密の勉強会を行い、挑もうと思うので、その成果を出す!!!
<パソコン甲子園とは>
コンピュータ理工学を専門とする会津大学、福島県及び全国高等学校パソコンコンクール実行委員会の主催により、全国の高校生及び高等専門学校生等が、情報処理技術における優れたアイデアと表現力、プログラミング能力等を競い合うことにより、生徒自身のスキルアップを図るとともに、情報化社会を支える人材の裾野を広げることを目的として開催するICT分野の全国大会で、例年約2,000人が参加しています。各競技部門の予選を経て、本選は11月13日(土)、14日(日)にオンラインで開催します。
本選配信はこちらから!https://www.youtube.com/channel/UCji4pm4jYXg7po6uEmnfJag?view_as=subscriber