新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』(https://voguegirl.jp/)では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、『VOGUE GIRL』副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げます。
第46回は、吸い込まれるような眼差しが印象的な吉野北人が登場。2014年に開催した「VOCAL BATTLE AUDITON 4」に合格し、上京後約4年間の下積みを経て、芸能界デビュー。3月6日に25歳を迎え、写真集『As i』を発売した彼が、グループ活動や発売した写真集、自身の魅力、憧れのアーティストなどについて『VOGUE GIRL』に語っている。恋愛観や将来についてなどのプライベートトークも満載。素朴さと芯の強さが共存する彼の飾らない魅力に注目。
「BOY FRIEND」:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boyfriend-boy-friend-starring-hokutoyoshino/
〈以下インタビューより抜粋〉
―吉野くんは3月6日に25歳になったんですよね。誕生日はどう過ごしたんですか?
撮影があって、スタッフさんや共演者のみなさんにお祝いをしてもらいました。ちょうど誕生日に写真集の発売があったので、撮影の後には書店に行って、挨拶をしたりサインを書いたりしました。普通に仕事してました(笑)。
―どうですか?25歳になった気分は。
25歳って、結構歳を重ねているなと(笑)。上京したのが17歳ぐらいで、そう考えるとあっという間で濃い時間だったのですけど。「もう25歳か」っていう思いと同時に、普段から考えてはいるんですけど、今後の人生だったり目標だったりをより明確にして、ちゃんと行動に移していかないといけないなと思いましたね。
―吉野くんもメンバーであるTHE RAMPAGE。グループの中で吉野くんの役割はどんな部分だと思いますか。
僕は何だろうな…自分でいうのもあれですけども、いわゆる朝の顔とか、国民の顔みたいなところまでいけたら、チームとしてももっと輝くのかなっていうのがあります。アーティストって難しい部分もあるんですけども、アーティストであるからこそ、自分がそういうアーティストじゃないところに行ってもっともっとその幅を広げるというか。役者もそうですし、こういった撮影やモデルの仕事を通してみなさんに知っていただいて、でも実はこういうグループにいるんだ、このグループかっこいいじゃん!みたいに繋げていけたら、自分は一番いいかなって思います。ジャンルを超えて、いい意味で「あ、吉野北人ってアーティストなんだ」って思われるくらい国民的な人になりたいです。
―恋愛観、聞いてもいいですか? 取材前の雑談で小6ぐらいから自分がモテるっていう意識を持っていたと聞いて、やっぱり違う!と思ったんですけど。恋愛はどうですか?
全力ですね。その人をめっちゃ大事にします。ズブズブになっちゃいます(笑)。
―10年後にはどんな吉野くんになっていたいですか。35歳です!
35…!かっこいい人になりたいですね。見た目だけじゃなくて中身も。説得力があって、信頼されてこの人なら大丈夫っていう人になりたいです。素朴で!普通のかっこいい大人の人。
【VOGUE GIRL】
『VOGUE JAPAN』の増刊として、2011年3月から2015年3月までコンデナスト・ジャパン社より発行。2015年秋よりデジタルに完全移行。デジタルメディアをマルチリンクさせ、世界視野のモードやトレンドに出会うミレニアル世代のヴォーグ ガールたちに、ジャンルや国境を飛び越え、「可愛い」だけではなく、スタイルを持った生き方を提唱する。
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【コンデナストについて】
コンデナストは、Vogue、The New Yorker、GQ、Glamour、AD、Vanity Fair、Wiredなどの象徴的なブランドを擁したグローバルメディア企業です。同社の受賞歴を誇るコンテンツは、印刷物で7,200万人、デジタルで3億4,400万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,100万人の消費者に届けられ、毎月10億回以上の動画視聴を得ています。同社はニューヨークとロンドンに本社を置き、世界中の現地ライセンスパートナーとの提携のもとに、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。2011年に発足したCondé Nast Entertainment(CNÉ)は、映画、テレビ、ソーシャルビデオ、デジタルビデオ、バーチャルリアリティにわたるプログラミングを作成する、数々の賞を受賞した制作および配信スタジオです。コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE Girl』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
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