現役慶大生の美 少年・那須雄登が「週刊朝日」の表紙に登場!多忙な日々の中でも学業に励み続けるその姿にインタビューで迫る!

現役慶大生の美 少年・那須雄登が「週刊朝日」の表紙に登場!多忙な日々の中でも学業に励み続けるその姿にインタビューで迫る!
週刊朝日(※提供画像)

今週の「週刊朝日」の表紙&カラーグラビアは「高学歴ジャニーズJr.」シリーズの第3弾として美 少年の那須雄登さんが登場。中学受験で第1志望の慶應義塾中等部に合格を果たしたのち、慶應大の経済学部に進学した大学3年生。14歳でジャニーズに入所し、多忙な日々の中でも学業に励み続けるその姿にインタビューで迫った。他にも、伴侶と死別した人々の喪失と再生のストーリーを聞いた「“ひとり人生”を生き抜く」、男性専用の相談窓口に電話が殺到している理由を探った「弱音を吐き始めた男たち」、「偏差値65なら3人に2人が医学部に合格する時代になった」という驚きのデータ分析もついた「国公私立全82医学部合格者ランキング」、司馬遼太郎さんが描いた「天才義経の孤独」など、盛りだくさんのラインナップでお届け。

ジャニーズ事務所のプロフィールに「特技:勉強」と書く那須雄登。勉強が好きかという問いには、「たぶん好きですね。僕、もともと勉強できなかったんです。でも小学4年生のころ、塾に行って、ずっと解けなかった算数の問題が初めて理解できて。それがうれしくて楽しくて、勉強が好きになり始めたかなと思います」。得意の数学は、“教科書ガイド”を使ってコツコツ勉強したそうで、「僕はひらめくタイプではないので、ひたすら演習問題で解き方を覚えて、それをどう発展問題に対応させるかっていう。解いた分だけ差がつくと思います」と、勉強法について語ってくれた。高校1年生のときに、ジャニーズの大先輩である櫻井翔からもらった進路のアドバイスなど、貴重な情報が満載のインタビューとなった。

その他の注目コンテンツは、

●“ひとり人生”を生き抜く 伴侶と別れた後の「喪失」と「再生」のストーリー
どれだけ仲が良い夫婦でも、いずれは別れが訪れます。配偶者を亡くした悲しみは、「これまでに経験したことがないほどの深い悲しみ」と多くの経験者が口をそろえます。その喪失から、いかに立ち直り、その後の再生につなげていくか。配偶者に先立たれた経験者であるタレント・俳優の芳村真理さん、日本対がん協会会長の垣添忠生さん、眼科医の西田輝夫さんらに実体験を聞きました。

●「男なら弱音を吐くな」はもう古い!? 男性専用相談窓口に電話が殺到
「男は弱音を吐いてはいけない」というステレオタイプが崩れつつあります。埼玉県男女共同参画推進センターが実施している「男性臨床心理士による男性のための電話相談」では、相談件数が過去8年で約3倍に増え、電話が鳴りやまないほど。4月からは月1回だった相談日を2回に増やしたといいます。いったい、男性たちに何が起きているのか。桃山商事の清田隆之さんらが読み解きました。

●「偏差値65なら3人に2人が医学部合格」の時代が到来。国公私立全82医学部合格者ランキング
コロナ禍で医師たちが重い負担を背負わされる中、大学医学部の志願者数は減っているのかと思いきや、その人気は落ちていないようです。ただ、少子化で倍率が下がってきたこともあり、今や偏差値65なら「3人に2人が医学部に合格する」という驚きのデータも。各種の数字から最新動向を読み解きました。大学合格者高校ランキングの第11 弾は、国公私立全82医学部のランキングを紹介します。

●「鎌倉殿の13人」で再注目! 司馬遼太郎さんが描写した「天才義経の孤立」
平家に連戦連勝した源義経。その弟の大活躍に喜ばない源頼朝。2人の対立は、やがて後世まで語り継がれる悲劇へとつながっていく──大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも描かれて注目が集まる戦の天才・義経の生涯を、作家の司馬遼太郎さんは小説『義経』(1966~68年)で描いていました。司馬さんが見抜いた義経の「孤立」を、いま一度読み解きます。

週刊朝日 2022年 6/3号
発売日:2022年5月24日(火曜日)
定価:440円(本体400+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/B09WYVY3CV