『99%はバイアス』(ひろゆき:著)を本日9月7日に発売した。
■「僕が影響力を持った、真実を明かそう」──大ブレイクを経て、今ひろゆきが伝えたいこととは?
月間の動画再生回数3億回以上、SNS総フォロワー数300万人突破のひろゆき氏。
20年3月に発売した『1%の努力』(ダイヤモンド社)は、自身の生い立ちを初めて語り、累計45万部突破の大ベストセラーに。昨年の「ひろゆきブーム」のきっかけにもなった。
そんな前著に続く、待望の新刊が『99%はバイアス』。大ブレイクを経て、インフルエンサーとして圧倒的な影響力を持ったひろゆき氏が今、多くの人に伝えたいことをまとめました。ひろゆきブームの裏側にあったテクニック、偏見や思い込みに惑わされることなく自分の頭で考えることの大切さなどを赤裸々に語る。
■目次
序章 「99%はバイアス」とは何か
1章 「王様はハダカだ」と言った子ども ―― 「同調圧力」の話
2章 バカにされると喜ぶ王様 ―― 「承認欲求」の話
3章 こう来たら、こう返す ―― 「反射神経」の話
4章 あたかも奴隷のように見える人たち ―― 「有閑階級」の話
終章 口のうまい人が総取りする世界 ―― 「伏線回収」の話
本名:西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中にアメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2021年、自身のYouTubeの切り抜き動画の再生回数は月間3億回以上に。主な著書に、累計45万部突破の大ベストセラー『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。
■『99%はバイアス』
著者:ひろゆき
定価:1,650円(税込)
発売日:2022年9月7日
発行:ダイヤモンド社
判型:46判並製・320ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478116105