地域の学生・子供たちとともに作り上げる「相模大野ステーションスクエア ハロウィン装飾2022」 女子美術大学との産学連携としてハロウィン初コラボレーション

地域の学生・子供たちとともに作り上げる「相模大野ステーションスクエア ハロウィン装飾2022」 女子美術大学との産学連携としてハロウィン初コラボレーション
相模大野ステーションスクエア ハロウィン装飾2022(提供画像)

テーマは「おばけとティーパーティ」テーブルの下に潜れたり、フォトスポットがあるなど楽しいギミックが盛りだくさん!

相模大野ステーションスクエアと、女子美術大学は、コンセプト立案からデザイン制作等でコラボレーションした「相模大野ステーションスクエア ハロウィン装飾2022」を 9月16日(金)~10月31日(月)の期間、開催する。

毎年恒例となった「相模大野ステーションスクエア ハロウィン装飾」は、今回初めて、産学連携施策として、コンセプト立案からデザイン制作までを女子美術大学(芸術学部デザイン・工芸学科 環境デザイン専攻)の学生たちとのコラボレーションによって作り上げたハロウィン装飾を行う。

本コラボレーションのきっかけは、学生の学びを応援し、地域に貢献したい「相模大野ステーションスクエア」と大学で学習したことを活かして地域社会に貢献し、自分たちの成長に繋げたい「女子美術大学」の学生の想いが合致して実現した。

テーマは「おばけとティーパーティ」で、コンセプトには「ハロウィンの時期に行われるおばけたちの盛大なパーティ。ある日、そのおばけたちから招待状が届いた!みんなで行ってパーティを楽しもう!」を掲げている。中央にあるテーブルとケーキが目を引くデザインになっており、テーブルの下に潜れたり、フォトスポットがあるなど楽しいギミックが盛りだくさんの装飾になっている。

また装飾には、8月に館内で実施した、「ハロウィンおばけを作るワークショップ」で、地域の子どもたちが作成した可愛らしい「おばけ」が登場します。10月1日(土)からは、女子美術大学の学生が制作した「相模大野ステーションスクエア ハロウィン装飾2022」の紹介動画がコンコース前アトリウム広場(南北自由通路)に設置されている大型サイネージで放映。

「相模大野ステーションスクエア ハロウィン装飾2022」概要
■開催日
 2022年9月16日(金)~10月 31日(月)
■場所
 相模大野ステーションスクエア・コンコース前アトリウム広場(南北自由通路)
■開催時間
 8時30分~23時00分
■注意事項
 展示物に触れたり、損壊する行為はご遠慮ください。
■URL
 相模大野ステーションスクエア https://www.odakyu-sc.com/so-ss/
 女子美術大学 https://www.joshibi.ac.jp/