VOCEユーザー約100万人が選ぶ「VOCE美容流行語大賞」。2022年下半期、美容ファンはどんなビューティワードに心をときめかせたのか。「今」の美容トレンドがギュッと凝縮する美容流行語ランキングが発表された。
■VOCE美容流行語大賞とは?
VOCEウェブサイト、InstagramやTwitterなどの各種SNSを通じて約100万人へのアンケートを実施。その膨大な数の回答をAI技術を駆使して解析、注目ワードを抽出。ユーザーの支持が最も集中したものから順に、1位~10位を2022年下半期「美容流行語大賞」に選出した。
■【第1位】エビデンスおばけ千賀くん
第1位を獲得したのは、上半期でも4位にランクインした「エビデンスおばけ千賀くん」。ジャニーズきっての美容通として知られるKis-My-Ft2千賀健永の「コスメ選びはエビデンス命」という持論から誕生した言葉。「なぜこのコスメがいいのか、エビデンス=根拠を追求する姿に共感する」という美容好きから多くの支持を集めた。11月22日発売VOCE1月号本誌では千賀が待望の単独表紙&スペシャルインタビューに登場。彼の美容論をもっと深く知りたい方は、本誌もあわせて楽しんでほしい。
千賀の受賞コメントは、こちらの記事でチェック!
https://i-voce.jp/feed/2109238/
■【第2位】純欲メイク
「純欲メイク」は、TikTokを中心に中国のインフルエンサーから広まったメイク方法。純粋やピュアを意味する「純」と色気やエロスの「欲」をMIXした”キュルンッ系”のあざと顔が「純欲メイク」の象徴。肌色より白目の陶器肌にみずみずしいラメシャドウ&紅潮したようなチーク……など、SNSにはメイクの解説が溢れている。VOCE読者の声には「SNSで目につく」など、バズっていると感じながらも自身は未経験という人が多い印象あり。
■【第3位】レチノール課金
前回1位を獲得したのが、シワやハリ、シミの改善、ターンオーバーケア……と頼りになるエイジングケア成分「レチノール」。その注目度は今期も健在で3位に!顔が隠れているマスク生活中や人に会う機会が少ない在宅ワークの今がチャンス!といわんばかりに、皮剥け状態になる高濃度レチノールコスメにハマる人も。「将来に向けてレチノール美容液を取り入れている、というツイートが多かった」というコメントにもあるように「レチノール課金(投資)」する人が増えている。
■美容流行語をチェック!
第4位以降は、VOCEウェブサイトに掲載中!
https://i-voce.jp/feed/2063289/
さらに11月22日発売「VOCE 2023年1月号」誌面でも詳しく紹介。
前回(2022上半期)の美容流行語大賞をチェック!
https://i-voce.jp/feed/1643456/
過去の美容流行語大賞をまとめてチェック!
https://i-voce.jp/featured-series/ryukougotaisho/
・VOCE(ヴォーチェ)ウェブサイト
https://i-voce.jp
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