男子は5,000円以下、女子は10,001〜30,000円が一番のボリュームゾーン
前回の高校生調査(https://www.ytjp.jp/2022/12/2/koukouseiresearch-oshi)では、高校生の“推し活”をしている割合について紹介。男子が約4割、女子が約7割と、女子の方が“推し活”をしている人の割合が多いことがわかりました。
では“推し活”をしている高校生は、どれくらいの費用をかけているのでしょうか?
男子で最も多かったのは、“5,000円以下”で約4割。 女子は僅差ですが、“10,001〜30,000円”が最も多いという結果に。
こちらも男女で少しずつ差がある結果となりました。
■調査概要
調査方法:
①Googleフォームにて入力
②YTJP参加校宛にFAXにて送付した用紙に直接記入
調査期間:2022年9月2日(金)〜2022年9月21日(水)
対象者: YTJP参加校の高校生
対象者の居住エリア :
・男子 北海道13人、東北94人、関東72人、北陸17人、中部74人、近畿46人、中国23人、四国92人、九州・沖縄84人 計:516人
・女子 北海道16人、東北80人、関東67人、北陸13人、中部132人、近畿66人、中国56人、四国125人、九州・沖縄130人 計:685人
・未回答 北海道2人、東北5人、関東4人、北陸0人、中部11人、近畿6人、中国6人、四国5人、九州・沖縄13人 計:52人
アンケート協力校エリア :
北海道3校、東北10校、関東16校、北陸2校、中部8校、近畿14校、中国4校、四国5校、九州・沖縄11校 計:73校