美しさにいっそう磨きがかかり、インスタ更新のたびに話題になっているGINGERレギュラーモデルの桐谷美玲がGINGER2023年3月号(1月23日発売)の特別号表紙に登場。巻頭の特集「その個性、推したくなる! 2023を動かす人」では、魅力的な42人をクローズアップ。唯一無二の個性と才能で私たちを魅了する人のインタビューが満載。
「“いい人”と思われなくていい」(有村架純)、「俳優は天職だと思う」(高橋文哉)、「身の丈に合わない目標は設定しない」(水上恒司)、「永ちゃんの音楽が“日常のBGM”」(竜星涼)
たおやかなオーラのなかに、凛とした意志が佇む人であり、数々の大作、大舞台を乗り越え、今年30歳を迎える俳優・有村架純。「30代も変わらずフラットな自分でいたい」という彼女も「キャリアや肩書と言えるものができたことはすごくうれしいけど、それにより『あなたならやれるよね』『できるでしょ?』という感覚が生きづらい」と感じることもあるそう。その真意、そこからどのように自分、そして仕事と向き合っているのか。大河ドラマ出演前の気持ちもじっくりとインタビュー。
デビューから丸3年。演技はもちろん、歌にダンス、さらに料理までこなす多才ぶりが注目の高橋文哉。「必死に走ってきた今、ようやく反響を肌で感じている」「毎回、違う僕を見せることで少しでもドキドキしてもらいたい」と真摯に仕事と向き合う彼が、誌面ではイケメンのビジュアルを200%発揮し柔らか系からクール系まで披露。さらに魅力的な女性とは…という質問に「自立している女性。見合う男でいようと、高みを目指したくなるから」と語っている。
「岡田健史」時代から、その演技力と同様に彼の発する“言葉”には独特の世界観があった水上恒司。役者として、ひとりの男としてもさらに飛躍したい彼が、「正しく、悩み続けたい」「自分が変わってしまうのではないか、という緊張感がある」「勝負の一年」といったまっすぐな言葉に込められた想いをネオンの下で撮影された写真と一緒にGINGERだけに届けてくれた。
2022年はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインの型破りな兄を演じ話題になり、現在放映中のドラマ『スタンドUPスタート』では主演を務める竜星涼。彼をひも解くキーワードは「ファッショニスタである」「花を愛でている」「最高にポジティブである」「ロックである」「俳優としてふり幅がすごい」の5つ。日ごろなかなか語られることのなかった内面の話とともに、白スーツからチラ見えする鍛え上げた腹筋や花×アンニュイな表情などで表現。
1月11日、メジャーデビューしたLDHの新世代グループ「LIL LEAGUE」。ダンス・ボーカル・ラップをこなす多才な6人組ボーカルグループとしてデビュー前から注目を集めた彼ら。「自分で作詞作曲した曲をリリースしたい」(岩城星那)、「ダンススキルはもちろん、人間性も変えていきたい」(中村竜大)、「見た目は変わっても初心を忘れず」(山田晃大)、「自分たちの振り付けを考えたい」(岡尾真虎)、「ムードメーカー&掃除係は任せてほしい」(百田隼麻)、「共同生活では末っ子キャラを満喫したい」(難波碧空)と、これからの抱負、意気込みを発表。
深紅の背景×優しいながら強い目線が印象的なカバーを務めているGINGERレギュラーモデルの桐谷美玲。自分自身を“常にフラットな人”と表現する彼女も、ここ数年でさまざまなターニングポイントを迎え、多くの変化を経験。「買い物は直感派。後から後悔することはほぼない」「毎日、23時に寝て、7時半に起床」「20歳のときには今の年齢では専業主婦になっている予定だったけれど、今は仕事をしていたほうが自分の心も安定して、自分らしくいられる」などプライベートや仕事に対する姿勢について今、思っていることを伝えてくれた。
俳優、モデル、また今を生きるひとりの女性として輝き続ける川口春奈の表現力は、多岐にわたって増すばかり。今回は多くの人々の心を揺さぶってやまない彼女の表現力に着目し、その源にある無垢で柔らかな感受性について5枚のカットとともに振り返ります。そして最後には「2023年も引き続き、暴れん坊でいきます(笑)」という彼女ならではのお茶目なメッセージも!
レギュラーモデルや著名人による本誌ならではの連載も充実。Hey! Sɑy! JUMPの連載「TAG」。第6回目は有岡大貴さんをメンバーの藪宏太さんがプロデュース。明るく、グループのムードメーカーである有岡さんの朝の風景をリアルに再現。「朝は弱くて、今日の撮影は素の自分に近い感じです」というカットは必見です。川口春奈連載「WAN for ALL!」には、オオカミのような顔立ちながら温厚で従順な性格の大型犬、シベリアンハスキーが登場。撮影は郊外の一軒家でゆったりと行われ、いつもとはひと味違った、まるで絵画のようなビジュアルに。「田中みな実のここだけ話」では、人生初、それもクリスマスイブに受けた人間ドックについてレポート! スムーズに進んだエコーやマンモグラフィーはもちろん、涙を流した胃カメラ体験の詳細を綴っています。そのほか作家・山田詠美、タレント・壇蜜、美容家・神崎恵、作詞家・小竹正人、フリーアナウンサー青木源太のエッセイも継続。自分力を高め、人生が好転するキーワードをたっぷりお届けするGINGER3月号。
『GINGER』2023年3月号 特別号
発売日:1月23日(月)
価格:特別定価 ¥890(税込)
発行:株式会社幻冬舎
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